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誤食の怖さ

誤食の怖さ

コニーも若い頃は
本当にいたずらというかが
ひどかったです。

今でも思い出したかのように
することがありますが・・・。

その頃は
犬は自由がいいと思い込んでいた私、

お留守番もフリーでいた方がいい。

そう思っていましたので
仕事に出かけるときは
フリーにしていました。

仕事から帰ってくると
まずは部屋の片付けから始まります。

まさかの
袋入りラーメン一ケース
発泡酒30本入り段ボール箱
ガスコンロの上の
届かないはずの鍋の中のカレー

買ったばかりのベッドは秒で壊され
部屋中に雪が降ったようになりました。

今思えば
本当に何もなくてよかった。
ただただ思います。

犬という動物を知ってからは
フリーにすることはなくなり

そういったこともほとんどなくなりましたが
誤食、誤飲はそれだけではありません。

人間の無知からくる
良かれと思った食べ物。

これが食道につまり死に至るケースもあるのです。

例えば小石

出てくるだろう、と思っていると
場所によっては
開腹手術もできないところもあり
そいうい場合は命を落としてしまいます。

犬たちの歯はなんでも噛み砕くから
いいだろう。というのは
人間の勝手な思い込み。

鳥の骨は
折れる時に鋭利な角度で折れ
内臓を突き破ってしまうので
これも死に至る。

鳥だけでなく
動物の骨は、熱を加えると
割れ方が鋭利なので
犬に与えるのはNGです。

小石だからいいかといえば
それも詰まってしまう場所によっては
出てこなくなり
そして
取り出せなせなければ。

ビニール袋でも
腸の中に張り付いたら大変なことになります。

トイレシートのポリマーだって
いいはずがありません。

誤食を軽くみていると
命まで落としかねない。

それで悲しい思いをしている
飼い主さんもたくさんいます。

くれぐれも
お気をつけください。

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