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rakugo1000 (217) : 瀧川鯉八「モナリザ」

概要
大富豪の所蔵コレクションの中から、モナリザを盗み出そうとしている泥棒。うっかりしたミスで、盗もうとする瞬間を見つけられてしまう。
大富豪から、他のものなら持っていっていいけど、モナリザには思い出があるからダメと言われるが、泥棒も「このなかで最も価値のあるものしかいらない」という。
すると、大富豪が「このなかでもっとも価値のあるのはモナリザではなくこの絵だ」と。見ると、子供が描いたおじさんの絵。なんでも大富豪の娘が子供の頃に描いたものだというのだが…。

今日聴いた噺
20/02/14 ソーゾーシー
瀧川鯉八 モナリザ
春風亭昇々 Sunset of seaside beach

プチメモ
久しぶりに「ソーゾーシー」に来れたのだけど、後ろが入ってしまい仲入りまで…。このあと、吉笑さんも太福さんも弾けまくってたらしいから、それぞれがやった噺、育ててほしいなぁ。
鯉八さんがtwitterで、今回の噺に満足したって書いてて、そのネタおろしを聴けたこと、すごく嬉しくなりました。


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