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rakugo1000 (117) : 三遊亭天どん「押入れの中」

概要
若手噺家三人が、そのうちの一人の家でダラダラとしている。いつも一緒にいる仲間だから、特に変わったこともなく何か食べたいなぁ、などと呟きながらダラダラ。
家主の噺家が、買い物に行き、残った二人が悪だくみ。やさがしをしてみよう!と。
見慣れた部屋だが、これまでみたことのない押入れの中をあけると、ガランとしている。だがそこには、怪しげな植物が置かれていて…。

今日聴いた噺
191106 鈴本演芸場十一月上席夜の部
三遊亭天どん 押入れの中
ダーク広和
橘家圓太郎 強情灸
林家彦いち 掛け声指南
笑組
橘家文蔵 道灌
林家正楽
三遊亭白鳥 真夜中の襲名

プチメモ
どうやら白鳥さん好きなマニアが多いお客席で、彦いちさんがマクラの流れから「一生懸命なのがムアンチャイ」で拍手がおきた👏w
もう、いっそ、皆で最後の掛け声を叫ぶのもありかもしれないねー。
文蔵さんの「道灌」わかりやすかったなぁ。最近少しずつこの噺に寄り添えていた気がする。
取り白鳥さん。いやはや入れ込むネタがブラックすぎ😂て。いつか刺されるwww

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