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rakugo1000 (157) : 立川吉笑「カレンダー」

概要
ある島で、商店会の会長がそわそわしている。各商店の責任者が年末の夜中に呼び出され夜中に会議が始まった。議題は2020年のカレンダーについて。既に刷り上がっていて、配布もされたばっかりなのだが、なんとこのカレンダーうるう年にも関わらず2月28日までしか無くて…。今回の制作を担当した人が責められるが、どうもこのひとだけの責任ではなく、もっと根深い問題が潜んでいたことに気づいてしまい…。

今日聴いた噺
19/12/16 渋谷らくご ふたりらくご
立川吉笑 カレンダー
古今亭志ん五 三方一両損

プチメモ
凄く好きな2人の会。吉笑さんの「カレンダー」、久々に聴いたけど一体いまはいつなん?!とあたまんなかグルグル🌀
志ん五さんは新作かなぁ、古典かなぁ、と思ってたら古典で攻めてきた🙂
ゆるかわな感じだから、啖呵がめちゃ耳心地よいのよねぇ。
人数少なくて贅沢だったけれど、もっと増えていい顔付だと思う。タツオさんがいなかったのも大きいのかしら?
吉笑さん、明日の決勝頑張って!

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