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rakugo1000 (138) : 柳家喬太郎「八月下旬」

概要
夏休みの宿題になっている作文が書けない主人公の男の子。父親とおじいちゃんあばあちゃんのところに行くんだから、その時にいろんなものを見てきなさいと、仕事で留守番の母親に諭される。
1日先に行った父親を追いかけ、ひとり電車で向かう男の子。そこでさまざまな人に声をかけられるのだが…。

今日聴いた噺
19/11/27 
柳家喬太郎 八月下旬
https://youtu.be/YaoGcA2Q2dA

プチメモ
きょんスズで先日彦いちさんの「二月下旬」を聴き、そのとき彦いちさんが「もとにしていた八月下旬とはだいぶ違う噺になっていて」と話していたため無性に聴きたくなったこの噺。実際喬太郎さんがやる日にすごく行きたかったのだけど、叶わずだったので久しぶりに音源で。
改めて聴くと出てくる女性たちのキャラの濃さがハンパない。そうか、女性は一人じゃなかったよね。いずれも闇が深いというか…。冷凍みかん推し過ぎでしょうw
「二月下旬」はお父さんと二人ででかけていくけど、こちらは一人旅なんだね。それだけに出会う出来事が余計に強烈w
ほっこりする 荒川線のくだりが何気に大好き❤️

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