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落語1000日。割と新作、ときどき古典 ^ ^ (2019年7月から2022年4月まで、1000日間毎日落語を聴いて、一日一席とりあげて紹介してみる企画。 新作・創作落語が大好…
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#改作落語

rakugo1000 (181) : 立川談笑「金明竹」

概要 お店に奉公をしてる丁稚さん。外に水をまかせてみたら通る人に水をかけてしまい、家の2階…

rakugo1000 (136) : 春風亭一之輔「らくだの発端」

概要 古典落語「らくだ」は、長屋の嫌われ者であり乱暴ものの通称「らくだ」が河豚にあたって…

rakugo1000 (116) : 三遊亭白鳥「萩の月由来」

概要 仙台の宿場付近。旅のものが客引きをされているなか、身なりがボロボロな左甚五郎は誰か…

rakugo1000 (112) : 桂竹丸「鹿児島金明竹」

概要 店番をまかされた小僧さん。そんなときに限り厄介なお客さんがやってきて…。 なんとこの…

rakugo1000 (104) : 林家彦いち「愛宕川」

概要 旦那について、旅にやってきた幇間の一八。いつものように京都のお山かと思って見回す…

rakugo1000 (99) : 柳家喬太郎「歌う井戸の茶碗」

概要 正直ものの屑屋の清兵衛さん。いつものように長屋を回って屑を集めて歩いていると、裏長…

rakugo1000 (81) : 立川吉笑「時そば」

概要 夜に屋台を引いてやってくるそば屋。その晩もいつものようにそば屋をとめるお客さんが。それを遠くからみているちょっと抜けた男。 眺めていると、やたらとそば屋の、屋号やら、看板やら、器やら、もちろんそば自体も褒めまくってる。そのままみていたら、お勘定をしてぷいっといなくなってしまった。 とはいえ。そのお勘定。よーく考えてみると、1円ちょろまかしているような…。 今日聴いた噺 191001 立川吉笑 時そば https://www4.nhk.or.jp/P4544/21/

rakugo1000 (79) : 春風亭昇也「小痴のす」

概要 今日は柳亭小痴楽の披露目の日。披露目に際して、小痴楽が出てきたら掛け声を掛けようと…

rakugo1000 (77) : 鈴々舎馬るこ「八幡さまとシロ」

概要 八幡さまの境内に日々あらわれる一本の差し毛もない犬、シロ。いつか人間になりたいと、…

rakugo1000 (68) : 三遊亭白鳥「ハイパー初天神」

概要 お母さんかに甘いものを禁止されて長いこと食べれていない金坊。以前は一緒に出かけてダ…

rakugo1000 (57) :三遊亭わん丈「新ガマの油」

概要 ガマガエルの油が、膏薬として効くということで今で言うところの実演販売的に売る古典落…

rakugo1000 (55) : 立川談笑「イラサリマケー」

概要 ふらりと仕事終わりに居酒屋に入る主人公。ところが入ってみると「イラサリマケー」と連…