rakugo1000 (209) : 橘家圓太郎「棒鱈」
概要
店の二階で飲んでるトラとクマ。酔払ってきて二人じゃつまらないと、芸者を呼ぼうと、お店のおかみにいろいろな注文をつける。
ほどなくすると、隣の部屋が盛り上がっている様子が聞こえてきて、田舎もん丸出しの言葉で、芸者に「赤ベロベロの醤油漬け」「エボエボ坊主のすっぱ漬け」を持ってこいなどと言っている。
自分たちのところに芸者がこず、となりの田舎者のところは盛り上がっていることに腹をたてたクマがでかい声で隣をけなし始めると…。
今日聴いた噺
20/02/06 新宿末広亭二月上席