外見は着飾り、言葉は着飾らず。

-始-

2つのマガジンを作っていて自分の好みや共感するものが明確になった。

まず、1つ目のマガジン「素晴らしきオタクマガジン」で保存したノートの投稿主の方々は、
オタクをしてる自分好き!
オタクってほんと楽しい!
CANMAKE TOKYO!
が文字全体から溢れていた。

私もそうでありたい。
オタクをしている自分が1番生きているという実感が湧くし、1番好きだ。
推しに会う時には新しい服を買い(無理なしで)、バッチリメイク、とにかく自分を最大限に着飾る。そうすることで気分も上がるし、もしかすると推しに可愛いと思って貰えるかも!と期待感も高まる。

きっと、オタクをしている自分が嫌いになった時、私はオタクをやめてしまうだろう。
(もしくは推しが弁護しようがない犯罪を犯した時)

次に、2つ目のマガジン「素晴らしき文豪マガジン」。
このマガジンに保存したノートの投稿主たちの特徴は、淡々と、着飾らずに文字を連ねていることである。私はやはり、自分の心をそのまま表したような文章を好み、共感しやすいようである。

人間がいる分だけ、人生がある。
その二つとない人生で感じたこと、心がけていることなどを、できる限りそのまま私は知っていきたい。

やっぱり、私はこのノートに、これからも着飾らずに心の内を記していこうと思う。

【おまけ】
昨日推しと1mも距離ないところで会話しました。

-終-

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