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中山金杯2021【予想】

いよいよ2021年の中央競馬重賞が始まります!

今年は予想の精度を上げて『重賞男』になりたい!ということで、大事な一歩目をきっちり決めたいところです。

①各馬の指数

1.ヒシイグアス(21)
2.バイオスパーク(20)
3.ヴァンケドミンゴ(18)
4.シークレットラン(15)
5.カデナ(7)
6.ウインイクシード(6)
7.ショウナンバルディ(5)
8.ロードクエスト(4)
9.アールスター(3)
10.マウントゴールド(2)
10.ディープボンド(2)
12.ロザムール(1)
13.テリトーリアル(0)
14.ココロノトウダイ(−1)
14.リュヌルージュ(−1)
14.ダーリントンホール(−1)
17.マイネルサーパス(−2)

※左から順位、馬名、(指数)

※こちらの画像の縦軸の数字は馬番となっています。

②予想印・短評

今回、枠順発表前に指数は出ておりましたが、狙っていた馬がこぞって外枠に詰め込まれてしまいました。

中山金杯は過去10年で7、8枠が1頭しか馬券内に来ていません。

正直かなり悩みました。

このまま勝負すべきか外枠は消すか...

しかし勝負することを決めました。理由は2つ。

①中山2000mというコース自体は成績は枠ごとに大きな差はなくフラット。

すでにタフになっていた12月のレースでも外枠が馬券内を独占しているレースもありました。(中山金杯はCコース替わりの影響が大きいのだと思いますが、そこまで外枠を嫌う必要があるかは疑問)

②狙っていた馬が絶賛人気急降下中。

テリトーリアルやココロノトウダイが人気上位に入ってきて、狙っていて馬たちはヒシイグアス以外は5番人気〜11番人気になっています。中山2000mの外枠の回収値が高いのはこのような状況で外枠が人気を下げるからではないでしょうか?

難しいレースにはなると思いますが、指数を信じてこのまま勝負します。

◎ヒシイグアス
(+)中山2000はハーツクライ×ストームキャット系の相性の良い舞台。好位から良い上がりも使えるので前目から抜け出して勝利が欲しい。好走条件にも多く当てはまっている。松山騎手にも期待。
(−)タイムの項目が他馬より劣っているのが若干不安。

○バイオスパーク
(+)オルフェ産駒でノーザンテーストのクロス持ち。今の中山のタフな馬場に合いそう。タイムもよく前走重賞勝利も心強い。
(−)上りの速さがそれほどない。ただむしろ今の馬場に合いそうではある。

▲ヴァンケドミンゴ
(+)血統、タイム、上がりがバランス良く優秀。
(−)中山成績が0-1-1-5。位置が低めのレースもあるので、4角9番手以内で直線に入れるように運べれば。

△シークレットラン
(+)上がりが優秀。中山3-3-0-3。中山2000mでも1-1-0-1。
昨年の潮来特別では中山2500mというタフなコースで負けはしたもののキングオブコージに3/4馬身差。今の馬場でも激走は可能か。
(−)距離短縮組は中山金杯で振るわない成績。

☆カデナ
(+)末脚の良い馬。上りの項目では出走馬中トップ。母父フレンチデピュティも相性が良い舞台。
(−)中山1-0-0-3。先行有利の舞台で馬券内に届くのか不安。7歳以上の成績も良くないのでどこまで戦えるか。

×ウインイクシード
(+)タイム、4角位置が良い。前で粘り切れれば一発ある。中山2000は0-3-1-1と好相性。
(−)上がりがあまり速くない。

穴ショウナンバルディ
惜しくも指数7位だったが、持ち時計は2000m、1800mともに出走馬中4位。前走中日新聞杯での4着でこの人気なら押さえておきたい。

③推奨馬券

3連複
◎○ー◎○▲△ー◎○▲△☆×穴(19点)

ワイド
◎○ー◎○▲△(5点)

単勝・複勝
◎(2点)

厳選穴馬
複勝 穴(1点)

皆さんの幸運を祈ります✨

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