にゃにゃにゃ にゃん
元アマゾンジャパン副社長の鹿妻明弘・専務執行役、柴崎安利・執行役員、阿波誠一・専務執行役員、阿部珠樹・常務執行役員、栗栖利蔵副社長がクロネコのお世話係だそうで、東洋経済の記事によれば、「個人荷主の送料は値上げして、ECや法人の送料は値下げした。
結果、取扱い量は増えたが、2024年11月の中間発表では利益が赤字になった。」そうです。
これは道理で、ECの配送を担っているのに、個人荷主の送料だけ毎年値上げしたら総スカンくらうのは当然の結果です。
最も影響力があるのは、発注者(注文主の顧客)なのです。
これはごもっともな結果で合点がいきました。
誰のために荷物を運んでいるのか。
荷主「発送する側の企業」
受取人「注文した側の顧客」
運賃は注文者(顧客)が支払っている。
誰の事を考えて荷物を運ばなくてはならないのかは明らかです。
Amazonが独自の配送ルートを有していますが、これもクロネコと発想は一緒です。
本朱の物流は発注者が手配するべきなのです。