人生の捜し物

人は人を、誰かはわからないけど一生捜しつづけているのかもしれない。
キーワードもアイコンもキャラも投影された(した)自らの姿を写した鏡のようなものなのだろう。
共感や興味は、「笑うツボが同じ」といった表現をして仲が良いことを示している。
難問や複雑なパズルを好む人は淋しいだけなのかも知れない。
ずーっと独り言を話しつづけて、あるいは歌いつづけて一生を終えることを幸せと感じる人がいたら、それは私自身なのだ。
つまり、私は私を捜し続けて一生を終わるのだ。



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