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息を吐きながらのストレッチをおすすめる理由

こんばんは!

音楽家の湯川和幸です。


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つい先日の夕方のことです。

夕飯に呼ばれた長男の叫び声が
台所から聞こえてきました。


どう叫んだかというと、、、



ズバリ!!

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「また、なべ〜〜〜〜!!
イヤーーーーーーーーーー!!」

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でした(笑)。


私はそれを聞いて
ちょっと笑ってしまいましたが
少なくともうちの長男は
思ったことを口に出せるくらいの
自由をこの家庭に感じている
とわかりました。

それに関してはとてもよかった
と思います(笑)。



さて、昨年のボイストレーニングで
こんな質問をいただきました。


それは、、、、、

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どうしてストレッチをしながら
息を吐くのか?

=====================

というご質問でした。


私がレッスンを始めて驚いたことは
多くの方が息を止めてストレッチを
されることです。

理由としては、小学校の柔軟運動で
息を止めてたからかなぁ、と
私は思ってるんですが、
どうでしょう?(笑)

ともかく体が曲がったほうが
勝ちみたいな小学生の感覚だと
無理やり体を曲げますよね。

そうすると、普通は
息を止めてしまいます。。

そのなごりなのかなぁ、と
勝手に思っております(笑)。


それでは、
話を元に戻しまして、

ストレッチで息を吐く理由
なんですが、、、、、、、




ズバリ!!

=====================
呼吸を止めると
緊張して筋肉がかたくなるから

=====================

です。


ようは呼吸を止めないほうが
体も曲がってリラックスできる
からですね。


そして、多分ストレッチ教室なら
呼吸は自然に、となるんですが
うちはボイストレーニングなんで

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呼吸を意識的に吐いてもらってます。
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慣れてくると体の曲がってる箇所を
意識しながら息をしっかりと
吐けるようになります。

ただ、慣れないうちは
意外に難しいので息を吐くことを
優先してやってもらうようお願いしています。


優先順位からいうと
体が柔らかくなることより、、、

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息がしっかりと吐けるようになる
=====================

ことが大事なレッスンですので(笑)。


ただ1時間、息を吐いてるだけは
ちょっとツライんで、相乗効果のある
ストレッチも一緒にやっている
という感じですね。

そんな感じで、もう明日から
ボイストレーニングレッスンの
初日が始まります!!

またレッスンのみなさんと
楽しく頑張りたいと思います!!


それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした! 

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