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まだまだ始まったばかりのインターン生活

みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!

昨日は、今までに無い量の虫が大量発生していました。

そんな今日は、インターン生が1人日本に帰りました。

自分がインターンを始めたときには既に居たので、約1ヶ月半もの間を共に過ごしました。

カンボジアの滞在では一緒にいるのが当たり前であったため、やはり1人いなくなるだけで悲しいモノです。

インターン生が日本に帰った。

と言うことで今日、生徒から、あとどれくらい自分がカンボジアに滞在しているのか。と聞かれました。

その時は、クメール語での返しが分からず、知っている言葉でチュラウン!(たくさん!)と答えました。

実際に数えてみると、前後する可能性は大きくありますが6ヶ月ほど、ここに滞在する予定です。

今日、インターン生が帰国した事もあり、少し自分の中で帰国する時のことを考えていました。

6ヶ月後。つまり半年後。

今、私が持っている授業の子ども達はずっと来てくれるのか。

あとどれくらい新しい生徒と会うことが出来るのか。

住み込みスタッフは、どこまで成長しているのか。

私の生活力はどこまでアップしているのか。

クメール語はどれくらい話せるようになっているのか。

そんなことを少し考えていたら、この6ヶ月がますます楽しみになり元気に健康で過ごさなければいけない。と思いました。

半年。という期間を文字に起こすと、すごく長いように感じます。

しかし、ここの滞在がすでに1ヶ月半経過している。という事実からすると案外あっという間に過ぎるのかもしれません。

私が帰国するときは、生徒とクメール語で思い出を語り合い、

住み込みスタッフとは日本語で思い出を語る。

そんなことを考えていると自然と笑顔になっていました。

今、大学を休学という選択をしてここカンボジアに来ています。

この選択を自分で誇ることの出来るような半年間を送り、6ヶ月後、笑顔でカンボジアで会った人たちと「会話」をして帰りたいと思いました。

今日のクメール語
[形容詞編 part5] 
難しい  → ピバ
簡単   → スルオル
うるさい → タロン
静か   → スガット
きつい  → タン

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