近くのカフェにて
こんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!
カンボジアの日本とは比べものにならないような暑さに少しづつ慣れてきた今日この頃。
先日住んでいるところの周辺を散策していた時、徒歩10分圏内にカフェがあるのを見つけました。
私は、とりあえず席に座りアイスコーヒーを注文しました。
すると、、
小学生、低学年位の子ども達が私の元に寄り添ってきて何やら近くでにやにやしていました。
そのにやにやに対して、私は渾身の変顔で応戦していると、子ども達が話しかけてくれました。
もちろんクメール語で話しかけてくるので、私は何を言っているのか全く理解出来ません。
そんなとき、私がいつも携帯しているのが、「指さし会話帳」です。
この、「指さし会話帳」というものは、日本語とクメール語が絵を交えて描いているモノで、これがあれば言語が通じなくても数時間は軽くお話しすることが出来るモノ(筆者経験)で、私のカンボジア生活において欠かせないモノです。
その指さし会話帳を使って、様々なことを尋ねたりしていると、その子ども達は、日本語を学びたい。と言うことが分かりました。
なので、とりあえず、指差し会話帳を使って、即興の授業を1時間ほどして、子どもたちと交流しました。
その後、私は近くのCBBで先生をしているから、来ないか。と誘ったところ、なんと来てくれるという話になりました。
そして、昨日は子ども達の中から3人が新しく日本語を学びに来てくれました。
この子ども達に関しては、また後日詳細を書いていこうと思います。
そんな子ども達と戯れながら、カフェでコーヒーを飲んでいると、そこのカフェは食事も出来ると言うことが分かりました。
後日、そこでご飯を食べてみると、、、
めちゃくちゃおいしい。。。
しかも、安い。。。
こんな場所が近くに。。。
と感動ずくめで、そのカフェを見つけてからは、毎日ご飯を食べたりコーヒーを買いに行ったりと常連さんになっています。
しかし、ここはカンボジア。
カフェに行くたびに値段が変わります。
初めて行ったとき、アイスコーヒーは1000リエルでした。
しかし、他のインターン生が行くと1500リエルだった。と聞き、その真相を確かめに行くと、、、
なんと2000リエル。
2000リエルでも、日本円で60円ほどなので、文句を言わず払いましたが、結局の所、いくらなのか謎は深まるばかりです。
これからも足繁く通い、本来の値段を見つけていこうと思います。
サポートしてくれたら喜びます。