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人生初のカンボジア

こんにちは! 国際協力NGOのCBBでインターンシップをしている、大分大学の神野です!

カンボジアに来て、今日で早くも6日が経とうとしています。私がカンボジアに来たのは今回のインターンが初めてですので、カンボジアで感じたいろいろなことを書いていこうと思います。

【30度超えの毎日】

6月1日、カンボジアに着いて初めて感じたことは、「え、暑っ!」でした。
カンボジアが暑い国である。ということはもちろん知っていましたが、朝9時頃で30度を超えているのは予想外でした。空港まで迎えに来てくれた、NGOの代表のマサさんに、「カンボジアは暑いですね、、」と漏らしたところ、「え、今日は涼しい方だけど、、」というまさかの展開でこれからの生活が心配になりました。

今では大分慣れてきましが、それでも毎日クダウクダウ(カンボジア語で暑い)と言っています。

今まで、東南アジアは1度ベトナムに訪れたことがあったのですが雰囲気はかなり似ていて、すごく自分好みな感じです。

【文化の違い?】

プノンペンからNGOのインターンシップ先までは、トゥクトゥクとバスを乗り継いで向かいました。
トゥクトゥクに乗ったのは今回が初めてだったのですが、すごく乗り心地も良くて快適に乗ることが出来ました。しかし、バスでの移動がカンボジア感を感じました。

私が乗ったバスには、大量の荷物が詰んであり、人が座れるスペースは5人分くらいしか残っていないようなバスでした。さらに、目的地に向かう途中荷物を下ろすと言って寄り道したり、荷物を下ろすのに15分くらいかかったりと、日本との違いを感じて楽しかったです。

【停電するのは当たり前】

インターン先に到着してからは停電の多さに驚いています。
到着して今日で5日経つのですが、皆勤賞で停電してます。昼間の停電なら、まだ良いのですが夜に停電すると扇風機なしで寝ないといけないのでそれが少しきつく感じます。
停電すると、水道も止まってしまうため、安易にシャワーを浴びることも許されません。

先日、水道が止まることを知らず、停電時にシャワーを浴びていたのですが、シャワーを浴び終わった後、水を使おうとすると使えませんでした。
今回は運良く洗い終えましたが、今後は気をつけないといけないと感じた一日でした。

【身近になりつつある動物たち】

その他にも、外を歩けば牛や鷄、豚などにほぼ100%の確率で遭遇します。

買い物をするために、毎日市場まで出かけるのですが、まるでサファリパークを通っているみたいで、すごく楽しく過ごしています。(笑)

サファリパークと言えば、住んでいる部屋も負けていません。部屋の中にヤモリやカブトムシ、コガネムシなど様々な昆虫と共存生活を送っています。暗い中歩いていると踏みつぶす危険があるので、夜は自然とすり足で歩く生活になりました。

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