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こんな村が好きだ

みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!

昨晩は、スコールが来て雨風そして雷が鳴り響いていました。
その影響からなのか、朝は水道、電気が止まるという災難に見舞われました。

そんな今日はいつものように隣町のパーブ市場まで行ってきました。

いつもは1人で行っていたのですが今日はインターン生のユウヒもパーブにあるカフェに行ってみたいということで、一緒に行きました。

パーブに着くとまずはいつものように、洗濯物を出しました。

今日はいつもよりも少なめで持って行っていたため、4000リエルで回してくれました。

その後、お昼ご飯を食べに私が最近よく行っている屋台に行き、恒例のコーサイチュルークを頼みました。

今日は少しいつもよりも骨が多かったのですが、一緒に行ったユウヒもおいしいと言ってくれました。

その後、目的地のカフェに向かいました。

以前も紹介したのですが、ここのカフェは国道沿いにあるため値段が市場周辺と比べるとかなり高額です。

私は、アイスコーヒーを頼んだのですが、2ドルかかりました。

近くのカフェだと8杯分に相当します。

それでも、村にはないクーラーのある環境に滞在出来るということで3時間ほどゆっくりと調べ物や考え事をしていました。

そんなことをしていると、時間が経ち洗濯が終わっているような時間になり、洗濯物を回収して帰りました。


帰り道、スクールの前の道で大量の牛と出会いました。
道路一面を塞ぐ形で歩く牛の姿は、日本では、まずみることができない光景で思わずたくさん写真を撮ってしまいました。



最近自転車を漕いでいると知り合い(生徒やホームステイ先のお兄さんなど)によく声を掛けられます。

今日もパーブへの往復をしている際に複数人の知り合いから声を掛けてもらいました。

この町に住んでいると、私たち外国人が珍しいのか村の知らない子ども達からよく「ハロー」と大きな声で声を掛けてくれます。

来た当初はそれがすごく嬉しくて自転車に乗っている事が好きでした。

しかし、今は知らない子ども達からの声に加えて知り合いから声を掛けられる機会も増えました。

生徒とクメール語での会話は成り立たないのですが、声を掛けてくれるだけですごく嬉しいです。

そんなこの村が好きだなぁと思いながら過ごした1日となりました。



今日のクメール語
【人 編】
男性 → プロッホ
女性 → スレイ
友達 → ムッペアック
近所の人 → ネアック チット カーン
同級生 → リアン チアモイ クニア


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