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9月30日プーチン大統領演説から見える事

9月30日のプーチンの演説はある意味歴史的な演説であったかも
しれない。

残念ながらロシア語に関しては全く理解ができないので、翻訳家の
方を信じるしかないのだけれど、少なくとも嘘八百を言っている
様には感じられなかった。
ドイツを中心とNATOヨーロッパ連合も、大東亜戦争に敗れGHQ
支配下に置かれた以降、実質米国の属国となった日本も隣国の
韓国も、全て米国の命じるままに政治を行い、世界を意のままに
コントロールする為の隷属国家であるとはっきり語っている。
そこには何かに忖度をして喋っている印象は少なくとも一切
感じられなかった。

日本のトップは自宅まで尾行をされ盗聴までされているのだとしたら、
とてもまともな神経で政治などできないし、誰もトップに登りつめて
政治家として大成したいと思わなくなるだろう。
つまり日本の多くの政治家たちはそれまでそれらの事を知らず
トップに登りつめているか、もしくは初めから日本人のためではなく
隷属国家として忠僕に働く事を良しとして政治家になった者達
であると言うことになる。
我々はそれらの事を肝に銘じて、日々我国の政治がどの様に司られて
いるのかと言うことに注力して、自らの身と家族を守って行く事を
心掛けて行くしかない。
我々の政府は決して、我々を守ってくれる事を第一義に考えて政治を
行ってくれるであろう政治家が国を支えてくれている訳でない事は
紛れもない事実であるのだから。



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