『ウルフ・オブ・ウォールストリート』と『ソーシャル・ネットワーク』

のモデルとなった人物は、
両方ともユダヤ系、つまり渡来系の筈です。

石橋貴明なんかは、渡来人を、

"差別に苦しみながら、
 裸一貫で成り上がった物語"

に美化したがりますが、少なくとも
コロンブスやピサロ、コルテス達の
渡来人の動きを見る限り、そういうのは
美化されたイメージで、
日本だと太平洋戦争で麻薬事業で
ボロ儲けした天皇やインディアンを虐殺した
コロンブスと同じく、渡来人の成功の
下地となっているのは沢山の

"現地土着民族への虐待(殺)"

がベースとなっています。
それ故、石橋貴明なんかは渡来系の出自が
こういった現地土着民族への虐待とは
無関係だと思い込ませる為に美化した
イメージで語りますが大体嘘ですね。

コロンブスみたいに現地土着民族の
インディアンを虐待して金を差し出させて
いれば、そりゃ金持ちになるでしょうし、
我が国の天皇みたく、戦争で麻薬を
売り捌いて現地人を中毒者まみれにすれば
そりゃ金持ちになるでしょう。

それのどの辺りが、石橋貴明の思う様な、

"差別に苦しみながら、
 裸一貫で成り上がった物語"

なのか?って話ですよね。

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