『在日学』とか『渡来人学』を新設したら良いかも?

今のところ、割と世界レベルで、
渡来人の動きを説明するのはタブーになって
いる感じがします(ディアスポラも渡来)。

例えば、アウシュビッツはしょっちゅう
触れますが、ユダヤ系と見られるコロンブスや
コンキスタドール(これも渡来)については
あんまり触れられません。

日本だと李王家についてはあんまり
触れられません。韓国併合で在日コリアンが
被害者振るのにはよく使われる一方で、
朝鮮王族が日本の皇族の一部として帰化した、
(※つまりこれも渡来)
という部分は同じ韓国併合により
起きた現象でも説明してくれません。

芸能界の動きなんかも、在日コリアンの
動きを考慮しないとほぼ説明できません。

例えば楽天の三木谷は本多忠勝の子孫で、
本多家自体が元々皇族の筈なので、
百済系渡来人の出自という事になります。

三木谷と喧嘩をしていたガーシーも
在日のクォーターとされるので、
三木谷VSガーシーは百済系渡来人同士
の喧嘩となる訳ですが、これは
渡来人の知識を前提にしないと
説明が難しくなります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?