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事件は現場で起きている

おはようございます!

手帳とタスク管理・時間管理が好きすぎて2冊の本まで書いてしまった谷口和信です。

【お知らせ】
「タスク管理」と「時間管理」に加えて新講座「時間家計簿のすすめ」を追加しました。

これで準備段階である「タスク管理」と「時間管理」、そして実行・振り返りにあたる「時間の記録」と「振り返り」がそろいました。

タスク管理と時間管理で計画を立てて実行し(P・D)、
時間家計簿で行動しながら記録、記録したものを読み返して評価するとともに改善計画を立てて計画に盛り込む(D・C・A・P)。

そうです。PDCAが回せるようになりました。

PDCAを回すしながら、「仕事」の時間を圧縮し、本当にやりたいことに使える時間を増やして、毎日を楽しく過ごし、より豊かな人生を歩んでいきましょう!

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おとといのテレワーク中に新しい物件の図面を見ていたときのこと。

隣の敷地と近いところに、機械置き場があるけど大丈夫なのかな?

と思ったので、Google Map とストリートビューで現地を確認してみました。
(わざわざ現場に行かなくても様子がわかるのは便利ですね!)

すると、周囲には戸建住宅やアパート・マンションが建っていて
こんな場所で音を出しちゃマズイだろう、
消音することはできるけど、それはそれで問題だしなぁ……。

ということに気づいてしまいました。


先ほど「わざわざ現場に行かなくても様子がわかるのは便利」と
書きました。

たしかにそのとおりなのですが、NETで静止画を見ただけでは
周辺の音や車や人の混雑具合まではわかりません。

交通量が多く、朝から夜まで車の音がしているような場所だったら
エアコンの音がしたところで問題になりにくいかもしれません。

しかし、車も人通りも少なく、
昼間でも、しーん、としたところだったら
きっと問題になってしまいます。


では、こんなときはどうすればいいか??

答えは簡単。

現地に行って確認する、です。

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」

とは、『踊る大捜査線』で青島刑事が発したセリフです。

また、昔の刑事ドラマでも、
「現場100回」
などと、よく言われていました。


そのとおりなんですよね。

どんなに資料や報告書、書類で見ても細かいところや
本当に大事なところまではわからないことも多いものです。


わざわざ現場に行くのは時間もかかるにめんどくさい

私もそう思うこともたびたびあります(汗)

しかし「百聞は一見に如かず」の言葉どおり、
自分の目や耳で確認するのがいちばん確実、
ということも多いものです。


机上だけでわかったつもりになって進めていると、
後々大問題が発生し、余計めんどくさいことにもなりかねません。

そんなことにならないよう、
少しくらいめんどくさいと思っても
必要性を感じるのなら現場を確認しに行きましょう!


もちろん私も、今回の現場は早急に、見に行くことにします。


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