やまと式かずたま術は、「占い」ではない?

やまと式かずたま術は占いですか?
とよく聞かれます。

やまと式かずたま術は、「占い」ではなく「鑑定」なんです。
ただ、初めて知る人にとっては、占いのように感じることも多いと思います。
なので、私は「占いみたいなもの」とお話しています。

そこで、なぜ「鑑定」と言うのかを書いてみますね。

あなたは、「鑑定書」って何に使われているかご存じでしょうか?

実は、「鑑定書」ってダイヤモンドに使われているのです。
そして、ダイヤモンド以外の宝石には、「鑑定書」はありません。
※ほかの宝石は「鑑別書」になります。

ダイヤモンドって、どんな環境でも変わらないものなので、「鑑定書」なんですよね。

つまり、やまと式かずたま術は、あなたが
・どんな環境で生まれ
・どんな環境で育った
としても、持っている才能も資質も変わることなく、生まれ持っているものだと言うことを表している、ということなのです。

例えば、お誕生日から分かる役割で、
長男であっても、開拓相を持っているならチャレンジするべき
次男であっても、家督を持っているなら、家の責任者になるべき

占いのように「当たっている」ではないんです。

「あなたは、そう生きていますか?」
と聞いているんですよね。

もちろん、それは、誕生日だけではなく、名前でも。
「あなたが持っている才能を生かしていますか?」
と聞かれているんです。

私も、かずたまで自分の才能を知る前は、なんでも出来ることが良い、と思っていました。
私の周りに、そういう人が多かったので。

でも、いろんな資格を取って、いろんなことを合わせてやってみても、なんかうまく行かない。

なんでだろう?

って思っていたんです。

そんな時に、かずたまで
「あなたは、『一意専心』だから、1つのことを極めていますか?」
と聞かれていることを知りました。

とはいえ、色々とやっていた私が、1つを極めるのって、正直恐い。。。
なので、しばらくは悪あがきをしました 笑
でも、悪あがきをしても結局はうまく行かない。

観念して、一つに絞ったことで、自分の中での覚悟ができ、周りからも評価してもらえるようになりました。

こんな風に鑑定結果に合わせていくことで、自分の道が分かりやすくなるんですよね。

ただ、勘違いしてほしくないのは、
「絶対にこうしろ」
と言っている訳ではないということ。

「あなたが、やりたいことをするには、この道を選ぶと歩きやすいよ。」
と示してくれているんです。

ゴールに向けての道順を示していくれている感じですね。

そんな鑑定術を身に付けると、自分がどんなに感情が揺れ動いたとしても、迷わなくなります。

やまと式かずたま術って、そんな鑑定術なんです。

少しでもご興味持っていただけたなら、嬉しいです。


それでは、今日はここまで。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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