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2022年の弥生ディープ記念を事前に検証します。

2022年の弥生ディープ記念を事前に検証します。
しかし変なレース名だ。
私はいまだにディープの名を関するなら若駒Sをディープ記念にすればいいと思っている男です。
だってどう考えても弥生賞よりあのレースでしょ。
愚痴はやめて先に進みます。


2012年以降から検証します。
このレースは意外と難しい。

3連単1500円以下が3回
   10万以上が4回

まず荒れるかどうかの判定が必要。

まず登録時点でダメな馬がいます。
京成杯組(0.0.2.9)

京成杯組で馬券に絡んだのは
2012 アーデント
2014 アデイインザライフ
の3着が2回だけ。
そもそも京成杯と弥生賞は同じ距離というだけで別物ですし、
本番の皐月賞でも他路線組がよほどレベルに問題がある年しか
馬券には絡みません。

と、ここまでで一言。
今年の登録メンバーを見て、10年以上前の弥生賞を思い出します。
あの時代は今と違い、前哨戦でクラシック前にしのぎを削るのが当たり前でした。
それが社台一強で一口馬主クラブ内のトライアル分配時代になって一気に少頭数になり、トライアルは形骸化していきました。

つまり、ここ10年の傾向が今年は通用しません。
近年はこれだけ重賞実績のある馬が集まるレースではないんです。
よって、ここからは指数傾向のみの話になります。

指数的には6位以内+8位の範囲内で決着します。
ただ、指数8位がくる年は3分に2で指数1位が飛んでいます。

つまり
指数1位ドウデュースを信頼するなら、

軸  指数1位
相手 指数2位から6位
の3連複計10点

となります。


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