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2023年の東京新聞杯を事前に検証します。

2023年の東京新聞杯を事前に検証します。

2013年以降のデータから検証します。まず、こちらは2013年から昨年までの日刊コンピ指数です。赤色が1着 黄色が2着 紫が3着です。文字に色がついているのは赤1番人気、オレンジ2番人気、緑は3番人気で着外になっているという事です。

東京新聞杯

とにかく指数上位が勝ち切らないし3着になるしで連軸として弱く、勝ち馬は指数中位に固まっている。
WIN5は上位1頭あとは少し穴目にといったところか。
指数3位以内の馬連決着も昨年の1度きりですし、昨年よりも混戦ですから、馬連配当でも十分期待出来ると思います。
後述しますが、このレースはぱっと見れば分かるほど強い傾向があるレースです。
まず、指数で見えない部分からきます。

とにかく牝馬が強い。
2013年以降は2013のドナウブルーが沈んだ以外は、いれば人気最上位は必ず馬券に絡んでいます。
注目すべきは指数ではなく人気という事です。
2014年は指数11位にも関わらずホエールキャプチャが最上位人気で勝利
2020年もプリモシーンが指数8位ながら4番人気で勝利

牝馬は指数ではなく人気で見てください。
今年は
ナミュール
ピンハイ
プレサージュリフト
人気最上位から買いたい。
まあ、ナミュールでしょうけどね。


枠番

このレースは枠にも特徴的な部分があります。
見ての通り、圧倒的内枠有利。7・8枠は2015年の1連対のみ。
軸は4枠以内から絞り、指数上位が外枠に入ったらばっさり切ります。
ここで牝馬の法則と被るとかなりつらいですが、そうなったらなったで考えます。

枠番コンピ

枠番コンピも特徴的で一見してわかるほど、枠指数5位6位に連対馬か固まっています。相手には必ず加えておきたい。
指数的な話で言えば枠指数5位6位に指数47が入ると面白そうですね。
私は入ってきたら買うつもりです。

これ以上は指数と枠番が出てからとなります。

馬券購入は自己責任でお願いします。

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