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欲張りなアルセウス白馬

おじさんポケカプレイヤーのかまだです。活動拠点として埼玉県杉戸町にあるトレカエース杉戸店で日々ポケ友と共にポケカライフを楽しんでいます。おじさんなので仕事がありジムバトルが参加できない日は、ディスコードを使用しオンラインポケカでポケ友と一緒に夜練しデッキの調整や相談をしていました。

過去の成績として2020シティリーグシーズン1ベスト8、2021シティリーグシーズン4準優勝。今回シティリーグシーズン5にて予選落ちでした。使用デッキはアルセウス白馬になります。

今回使用したデッキのテーマはアルセウス単の構築に白馬バドレックスを添えてみたいなイメージでデッキ制作をしました。必要最低限の進化ラインでまとめて、1ターン目にアタッカーを出す・アタッカーにエネルギーがつけれるように意識しました。また、アルセウスが弱点で一撃気絶しないようにノコッチを採用しています。

他の使用デッキの候補としてビーダル軸のアルセウス白馬、アルセウス単を使用する予定で調整していました。

ビーダル白馬は、白馬バドレックスのダイランス250+こだわりベルト30+ダンデ30=310点でHP320以上VMAXポケモンを一撃で気絶できないことや、攻撃できるアタッカーがアルセウスや白馬で非ルールとの戦いでサイドレースに追いつけず負けてしまうこと、各場面での必要札を整える再現性が低く勝ちを逃すことが多かったです。しかし、うらこうさく軸を比べると進化ラインが少ないため、サポートやグッズを多く入れることができ安定してデッキ動かすことができました。メリットよりもデメリットが多かったです。

アルセウス単は、デッキの安定性がとても高く柔軟に攻守に立ち回ることができました。しかし、アルセウスの打点が200(ダブルターボエネルギー ー20)・こだわりベルト(+30)・ジグザグマ(+10)・クイックシューター(+20)と打点が低いこと、環境で流行しているミュウVMAXや白馬バドレックス等に一撃で気絶してしまうことで使用することを見送りました。

上記の2つのデッキを使用して、うらこうさく軸で必要札を集めて各場面を有利に進めたい、展開によっては各VポケモンやVMAXを一撃で気絶させたい、非ルールのデッキに対してもある程度は有利に立ち回りたいと考え、白馬アルセウスうらこうさく軸を使用することに決めました。実際にうらこうさく軸を使ってみると進化ラインがとても多く安定性が低い、アルセウスが弱点で気絶されるとサイドプランが崩れることが多かったです。アルセウス単のような展開力やノコッチを採用して弱点で一撃で気絶しないようにデッキ作成をすることを目指しました。

当日使用したデッキはこちらになります。

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2022年2月19日土曜日KCCシティリーグ

1回戦目 先行ミュウvmax負け 

バトル場のアルセウスvがメロエッタで飛ばされ、テンポを取られ、そのままズルズル進みながら負けました。

2回戦目 後攻白馬アルセウス負け

ハンドが進化ラインばかりでメッソン並ばず。順当に動かれて負け。

3回戦目 先行ミュウvmax勝ち

後攻メロエッタされず。順当に222で勝ち。

4回戦目 後攻ミュウvmax勝ち ボスでゲノセクトを縛り、入れ替え札引かれず。テンポをとり222で勝ち。

予選最終結果は26/42位でした。

今回の試合では3/4がミュウvmaxでした。さすがtier1!!対策札が機能せず、とても残念な結果でした。

デッキ供養という形でノートにこっそりと残したいと思いますww

新弾構築参考として、ルチャブルやツツジを採用するとさらに強くなると思います!!是非みなさん組み替えて使ってみて下さいね(^^)!!

新弾構築参考

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