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自分に価値があるなんて知らなかった!!

幼少期の私は母から愛された記憶がない

なぜなら、容姿がとてもブスだったから。。

母からいつも怒られていたのでよく泣いていたと思う。

幼少期のことは思い出したくないので、あまり覚えていない

自分は女性に生まれたので結婚して子供を育てるのが宿命だと信じていた。


私の友達も20歳を過ぎると次々と結婚していった。今では考えられないことだが、女の幸せは稼ぎのよい男性をみつけて家庭を守るのが一番だった。

価値があるのは男性で、女性は夫の出世が自分のステイタスになる。

だから自分の価値は周りの人が決める。

結婚したら自分がどんなに頑張っても夫の評価になる。

専業主婦は完璧に家事ができて一人前である。


女性は結婚したら子供を産むのが当たり前で不妊症は少なかった。

子育ては当然、妻の仕事だ。子供の教育も妻の采配だ。

他人軸で子供が命の人生ができあがる。自己肯定感が低いーー!

何をするにも夫の許可がいる、逆らうこともしない。

昔も今も親の価値観に縛られる時代は同じだ。

世の中を無難に生き抜くための教えを刷り込まれたものが価値観だと思う。

こつこつ真面目に働いてお金をかせいで

小さな幸せに満足して死んでいく。

欲もほどほどに持って高望みはしない。

平凡な人生が幸せだと思っていた。

だけど、これからは自分の価値は自分でしっかり見つけて自由に羽ばたいていきたい。








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