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小倉2歳S 新潟記念 回顧
小倉2歳S、本命のキャンシーエンジェルは、前半600m33.3秒のペースの中3番手のポジションで進み、追い出し前は4位のビックドリームとほぼ同じところに居てキャシーエンジェルと叩き合いになり、一時トップになりましたが、外から追い込んできた、ミルテンベルクとアスクワンタイムが0.7秒あまり速い上がりで差し切りました。
どうにかキャシーエンジェルが3位に踏ん張ったので3連複は取りましたが、馬連が取れなくて残念でした。
新潟記念、本命のサリエラは、中段後方を進み最後の直線は、リードしたインプレスの後方に居ました。特に前が塞がっていたということもなかったのですが、いつもの周りを圧する末脚は無く、後ろにいた3位のインプレスがインサイドを回して行き33.4秒の末脚で入着しました。勝ったノッキングポイントと同じ上がりのサリエラでしたがインプレスより0.4秒ほど遅かったです。
勝ったノッキングポイントとの対比は難しかったのですが、騎乗した北村宏司騎手の好騎乗でしょうか。
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