シルクロードS

 今週末は、高松宮記念の前哨戦シルクロードSです。
 京都競馬場芝1200mで行われ、上位人気筆頭は、リガルとアグリ。鞍上も芝短距離戦の上手い、瑠星騎手と西村淳也騎手。

 まだ枠順も最終追い切りも行われていませんが、今のところ私はルガルを選びます。ここ4戦出遅れや不利が続いてますが、前戦京阪杯では、好走したトウシンマカオに0.3秒負け、同じ京都芝1200mでモズメイメイに0.1秒負けで、京都は合うみたいですね。
 それに対してアグリは、阪神競馬場ではすごく強いし、陣営もよく使うのですがそれ以外は?という感じです^_^

 あと注目は、デビューからルメール騎乗のエターナルタイム。
 まだ8戦しか使われていないのですが、7戦が東京競馬場で左回り専門?感はありますが、今までマイル戦を戦ってからの1200mへの挑戦はチャレンジであり楽しみでもあります^_^
 
 あと上位陣では岩田望来騎手のバースクライ。スプリント戦になって3連勝、血統的にはハーツクライ産駒では珍しいのですが、1200mを小倉、阪神と中山競馬場で僅差とはいえ連勝。ここでも好走すればかなり期待できると思います。斤量もエターナルタイムと同じで54キロ。上位陣から4キロ余り軽い負担です。これは短距離戦でかなり有効ですね♪
 
 穴馬では、ショウナンハクラク。去年11月の醍醐Sで同コースを最速のリガルに次ぐ持ちタイムを持っていて、次にトゥラヴェスーラがいます。ここ5戦松若騎手が騎乗していましたが、前走かなり調子良かったがビックシーザーに0.8秒負け。   
 今回乗り替わりで、短距離路線で活躍したナムラクレアの浜中騎手が騎乗、1年ぶりの騎乗で期待が膨らみます。
 最後は前出のトゥラヴェスーラ。ここ3年ほど高松宮記念は重か不良馬場。その3回とも超不人気で馬券内と4位。流石に明け9歳になって鞍上もG1で浅い永島騎手。馬場が渋れば!という期待があります。
 
以上長文にて^_^

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