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まくら投げ

全日本まくら投げ大会において二度の優勝を経験しました。一度目は男女混合チーム。二度目は息子たちとの親子混合チーム。

ちなみに全然ぬるい競技ではありません。
ガチもガチです。

常連チームになると定期的に練習したり、データを取ったり(Twitterでまくら投げ検索してみて)しますし、また、チームには体育大学のOBが複数、消防士チームなど、フィジカルのレベルもかなり高いと思われます。

そこで、スポーツとしてまくら投げを考察します。

ルール


ドッジボールににてるが、ちがうところを。
まくらは取ったらアウト。
外野が拾ったものをコートに入れ、内野はそれを投げられる。外野は3人。先生が来たぞコールは外野の役目。
内野には大将、リベロ、アタッカーが3人。
大将が当たったら負け。
リベロは布団をもって最前線で壁。一定時間が過ぎるとアタッカーになる。
アタッカーは相手を当てる役割。
本当はもっと細かいので、興味ある方は調べてみて。
ちなみに大会4回くらいまでは、毎年ルールが変わっていって、現在はほぼ完成している。

戦術


チームによって様々な戦術があります。
うちの場合は適材適所型。
そう書くと響きがいいですが、選手層の薄さ、ポリバレント(ユーティリティ、いろいろなポジションをこなす能力)の低さが理由。言ってみれば、まくら投げ界の湘北高校(スラムダンクね)。
選手層は薄く、全国的に見ればそれぞれもそんなに凄くない、だが、小暮のように長年頑張ってきた奴もいる。戦術理解度は低いが、山王戦の三井よろしく、個々の役割だけはこなす。勢いに乗ると止まらないが、乗らないと全然だめ。

もちろん他のチームも様々な型があります。
複数ポジションをこなすチーム。それぞれが高い投力、回避力を持ったチーム。

うまいチームになると外野を部活動の球拾いとは考えずに、どうやって貢献するかを常に考えていて、外野にもポジショニングがあったりする。

息子の意見


昨日夜に息子にインタビューしたら、
・見るよりも、やって楽しいスポーツ
・仲間と絆が深められる
・他のポジションを試すと仲間のすごさがわかる
・父と出ているので親子ではなく、仲間になる
・全てのポジションがいなきゃダメ
・チームワークが大切で、普段の人間関係とは別の新しい信頼が生まれる
だそうです。

競技としては個の能力が低くても、勝つことができるのが面白い。年齢が高くても大きなビハインドではないし、もちろん女性も活躍している。

おふざけっぽいスポーツですが、仲間の大切さ、この人でなくてはだめだという信頼、そう言ったものを実感できる素晴らしい競技です。

チームビルディング、ビジネスパーソン向けの研修、そういうものにも向いてると思われます。


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