第二次コロナ感染記録

第一次はこちら   https://ameblo.jp/kazuobomb/entry-12723662838.html   
ちなみに筆者はワクチンも1回も接種していない。したがって、第一次第二次共にノーワク状態での感染の記録となる。

  • 3/2(土) 弟の結婚式に出る。一番人が多いところに行ったとすればここだが、私以外に誰も感染した人がいないところを見ると、感染経路はここではない模様

  • 3/3(日) 断捨離で物を売りに行く。特に人が密集しているわけではなかったが、このときどっかのタイミングで食らったと考えられる。

  • 3/4(月)  発症。朝起きたときに体全体に疲労感を感じる。しかし、前夜に久しぶりにジョギングをしたのと、花粉症のせいだろうと思い特に気にしなかった。熱も平熱だった。微妙に寒気を感じるが、そもそも気温が低いので寒いのは当然であるとも思った

    • 昼頃、37.0  を計測。これも花粉のせいかもしれないが、安静のために寝ることにした

    • 夜、咳と腰痛が出てきた。38.8 。この熱の出方はただの疲労や知恵熱ではないことを悟る。その後も何度も寝ては起きるを繰り返したため、熱を頻繁に計っていたが、結局38度台を下回ることがなかった

  • 3/5(火)  熱が36度まで下がったが、昨日予約してしまったので発熱外来を受診。インフルエンザは陰性だが、コロナは陽性と診断された。3/9 までは出勤しないように説明を受ける

    • 3/10の膨張番長イベントに出演予定だったが、この日までに治っている保障もなく、早めに連絡したほうが吉と考え残念ながら出演をキャンセルさせていただくことにした。申し訳ありません

    • 午後再び熱が上がり始め、夜には再び38度台に上昇した

  • 3/6(水) これ以降熱は常に平熱となった。ただ、のどの痛みが残り、咳が増えてきた。在宅でやらなければならないことが色々あったので片づける

  • 3/8(金) のどの痛みがだいぶひいた

  • 3/9(土) 咳がほぼでなくなった

これなら結局3/10(日)出演できたじゃんという気もするが、発症当時はわからないし、結局歌う練習はできなかったのでまあ已むことを得ざる状況だった、と自分に言い聞かせることにしよう・・・。

第一次との違い

まず制度的な違いは、コロナが5類に降格したので横浜市による電話での事情聴取も無ければ、配食サービスも一切ないことである。

症状の違いは、第一次と比べて明らかに軽いと感じた。第一次は4日間高熱が出ており、1週間たっても咳が残るなど1週間以上にわたる症状のを齎したが、今回は高熱があったのは2日間のみであり、咳も意外と長引かず、発症から5日後にはだいぶ楽になっていた。

所感

私はコロナが怖くないと言ったことはない。私はただの風邪も花粉症も怖い。だが、これが理由に行動を自粛する気にはなれなかった、ということは2年前既に書いた。
そして、2年前に比べて明らかに弱毒化したと思う。そのため2年前に書いた卑見は益々正しかったと考えを強固にしたのであった。

とはいえ、ライブ出演を1回キャンセルしてしまったのは忸怩たる思いである。一応手洗いうがいは心がけていたのだが、今回は感染経路も不明だし、結局「かかるときはかかる」としか言いようがない。

不一

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