はせべコラムvol.26 アメリカで話題になっているパンデミックスキップとは?

社内向けに書いてる自分のつぶやきを転載します。

テーマは「アメリカで話題になっているパンデミックスキップとは?」
についてです。    
      
よかったら読んでみてください。

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アメリカで話題になっている「パンデミックスキップ」という言葉をご存じでしょうか?

コロナのロックダウンや社会の停滞によって3年間時間が「停止」したような感覚になってることで、例えば30歳の人が27歳の感覚のままでいる現象のことを指します。
身体や身の回りの環境が年齢とともに変化したものの、心が追いついていない、体は大人、心は子どもという3年縛りの逆コナン君現象です。

私自身、このパンデミックスキップを感じることが多く、私は今年33歳になったのですが正直まだ30歳くらいの感覚で、周りは皆結婚したり子育てをしているのに自分はまだふわついているのですが、これがまさにパンデミックスキップです。(むなしい)
また、ここ数年の弊社新卒くんたちのお世話をしていても、コロナ禍によって大学時代に飲みや楽しい経験をしたことないが故のGAPを感じることがありましたが、これもパンデミックスキップですね。

このように、日本人で顕著な「〜歳らしさ」との解離を実感する私のような人は多いのではないでしょうか?

最近アメリカでにわかに注目されてるキーワードなので、日本ではまだ知られてないですが、マーケティングにおける顧客理解といった観点では知っておいた方がよい言葉だと思いました。

元ネタの記事はこちらです。

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以上です。

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