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①「セルフ・セラピー・カード」

ご無沙汰しておりました。
純ちゃんの「魔法使いの国」を卒業👩‍🎓し、日々、内省しながら軽やかに過ごしていましたよ✌️

ふと閃きまして、
Dr.チャック・スペザーノの「セルフ・セラピー・カード」から、気づき、癒し、変容を促すヒントを受け取り、noteでシェアしてまいります。
まだまだ勉強不足で、不慣れではありますが、気まぐれ投稿に、お付き合いいただきましたら嬉しいです🥰

心理セラピストが開発した48枚のカードをひくことで、いま困っていることの
「本当の原因」
「それを癒してくれるもの」
「それを突破したとき得られるもの」
などがわかる


では、さっそく二枚ひいてみました。
今回のカードです⤵️

左★課題のカード→「無価値感」
右★解決法のカード→「真実の愛」

初回から、かなり核心をつくカードがお出まし😆💣️✨
たじろぐ😱

kazuの「無価値感」が、
「真実の愛」を妨げている❗

という感じでしょうか?
もしくは、 

「真実の愛」が、
「無価値感」の解消を助ける

かな?

では、ひもといていきましょう。
カードの捉え方も様々あると思います。
kazuのケースで考察していきますね。

ご覧の皆様は、ご自分に置き換え考えてみてください✨

★「無価値感」

子供時代の家族のトラウマ的な出来事から生じた感情。
〝無価値感〟を感じたくないがために、補償行為をしてしまう。

kazuの場合、子供時代に、頭脳明晰な姉と比べられ、〝自分は役に立たない子供〟だと思っていました。
親戚の子供に、私よりも姉の方が好きと、面と向かって言われたとき、〝自分は愛されない人間〟と諦めたことも覚えています。

それからは、愛され役立つ人間になろうと、回りに気を配り、よく手伝い、勉強も頑張りました。←これが私の補償行為でした❗

しかしそれが、自分を犠牲にする行動の要因になったと思います。

役立つ人間だと証明する必要はない
一番気を使う必要があるのは自分自身


★「真実の愛」

パートナーと最初のロマンスの時期が終わると、〝真実の愛〟が深まり成長し続ける

ラブラブの時期が過ぎると、今まで気が付かなかった、〝ちょっと気になるパートナーの癖〟に気づき始めるもの。
それがパートナーシップの障害です。

kazuの場合は、パートナー(夫)のネガティブな発言に攻撃され、傷つくことがしばしばです。悲しいかな現在進行形🤣

パートナーシップで感じる障害には、成長を促すギフトが隠されています。
障害に気が付いたときは、それにフォーカスするのではなく、障害を乗り越えたときに得るギフトに目を向ける。

つまり、kazuの場合、
夫のネガティブな発言に、私がまったく罪悪感を持っていなければ、傷つくことなくスルーできるのです。

ですから、傷つくたびに、
「本当に夫の言う通りだろうか?」
「どんな罪悪感を私はもっているのか?」
と、自問自答。

パートナーシップで障害を感じる度に
内省し
罪悪感の在りかに気づく


恐るべし無価値感

まとめると~

「無価値感、罪悪感」から
夫を使って自分自身を攻撃させている

私が誤った認識を修正すれば
夫から攻撃されることはなくなる


あ~まるで「卵が先か、鶏が先か?」的ね🤭

「無価値感」を手放すために大切なのは、
それに気づき、自分にOKをだすこと🥰

自分を攻めることなく、どんな自分も受け入れてみよ~p(^-^)q

真実の愛~

今回のセルフリーディングでは、「真実の愛」を いま現在のパートナーとの関係で考えてみました。
もしかしたら、お読みいただく方の中には、これから出会う人との関係や、自分自身への「真実の愛」とし、考察する方が、考えやすいかもしれませんね🙄


 
ここまでお読みいただき、ありがとうございます☺️
久しぶりのセルフリーディングでした。
これからしばらく、二枚引きで内省を続けていきます。
何かの参考になりましたら、嬉しいです🥰


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