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妊活#002 自己流の難しさ

こんにちは、かずのことろろです。
前回は自己流タイミング法にについて書きました。
今回は自己流をやってみて難しいなと思ったところを書きたいと思います。

自己流タイミング法とは

ここで言う自己流タイミング法とは、市販の排卵日予測検査薬を使用して排卵日を予測し、それに合わせてセックスをすることです。

宮古島の海をドローンで撮影したもの。左から3人目が私(たぶん)

難しいと感じたこと

少しネガティブなことを書きますが、自己流タイミング法はやって良かったと思っています。
この方法で妊娠した人はたくさんいますし、妊活を始めてみようと思った方はまずやるべきだと思いますので、自己流を否定するものではありません。

気持ちのコントロールが難しい

前提としてかずのことろろは性欲が強いほうではなく、年齢もあり毎日セックスはできません。3日空けていただけるとありがたいっすって感じです。
毎日でもいけますという人は数日間連続してセックスすることで確率が上がるのかもしれないけど、私はそうはいかないのです。
そのため、今日あたり検査薬で陽性になりそうと思っていても陰性だったり、意外に早く陽性になったりで「セックスするぞ!」という気持ちのコントロールが難しかったです。

プレッシャーを感じてしまっていた

もう一つは勝手にプレッシャーを感じていたのだろうなと思います。
以前からお酒を飲んだ時などにセックスをしても射精に至らないということがあり、気持ちのどこかに射精できなかったらどうしようという思いがありました。
そんな私なので陽性が出た日には「絶対に負けられない戦いがそこにはある」状態になってしまっていました。
そうなってしまうと、セックス中でも「射精しなきゃ」と考えてしまって結局できないということもありました。
振り返ってみると自分へのプレッシャーを過度に感じていました。

今日のまとめ

鋼のメンタルを持っていると自覚していましたが、案外プレッシャーに弱いかもと思った自己流タイミング法でした。
それでも約半年続けられたのは、みるきちとたくさん会話したからだと思います。
なかなかうまくいかないと雰囲気も悪くなりがちですが、そうなっては本末転倒なので、仲良く前向きに取り組むのは大事だな思っております。

今日はみるきちが実家にお泊まりなので、フォトナ&オーバーウォッチの無限ループです。



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