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台湾原住民との交流

2015年7月25日~29日の期間で、台湾原住民の若者音楽グループが来日し、「原初の唱和」と題して主に関東で公演を行った。
お世話になっているアイヌ料理店ハルコロの店長が代表をしている音楽ユニット「ヤイレンカ」も公演の招待されていた縁で、期間中グループに同行することになった。

まず7月25日に神奈川県川崎市の片平にある修廣寺で開催されたライブに撮影係として参加しました。醸し出す雰囲気、独特な歌唱、リズミカルな踊り、どれも初めて体験するものでした。会場は600年もの歴史があるお寺と
いうことでその雰囲気もあいまって神々しい空間が生み出されていた。


懇親会で歌を披露するグループメンバー



ライブ終了後、流れで片付けを手伝っていたらそのまま懇親会へ参加することに。拙い中国語と英語でなんとかコミュニケーションを取ったところ、メンバーはほとんど同年代。なんだかんだで仲良くなり、宿舎に遊びに来いという話になりました。そこで後日宿舎にお邪魔しに行き、そのまま観光にもご一緒することに。1日で徳川家康を祀る日光東照宮と浅草を巡ろうとするなかなかハードなスケジュールでしたがなんとかクリアできました。
途中、私はお腹を下してしまうハプニングがありひやひやしました・・・笑


日光東照宮にて

聞くと、中国語の名前以外にそれぞれ民族の名前があり、台湾の原住民は1つではなく16の民族が政府から認められているとのことだった。普段は山岳地帯に住んでいると話す男の子もいた。

イベント後の集合写真

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