ニコニュース 関越自動車道バス死亡事故「陸援隊」社長記者会見
04月29日、群馬県藤岡市の関越自動車道で高速ツアーバスが道路脇の遮音壁に激突し、乗客７人が死亡、３８人が重軽傷を負う大事故が起きた件に関して、バス会社「陸援隊」（千葉県印西市）の針生裕美秀（はりう･ゆみひで）社長による記者会見を、生中継でお届けいたします。
なお事故を起こした運転手の河野化山（こうの･かざん）容疑者(43)は、自動車運転過失致死傷の疑いで逮捕・送検されており、群馬県警の調べで「陸援隊」から請け負った業務について「アルバイトの運転手」と供述。しかし陸援隊が所有している19台のバスのうち複数台が河野容疑者所有のものであり､陸援隊の名義を借りて、中国人観光客向けツアーを自ら手配していたことも同社の代理人弁護士の話で判明している。
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