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私のC101PA活用方法

前回、Chromebookでは写真の編集は諦めていると書きました。
では、どのような用途で使っているのかをご紹介できればと思います。

1.noteの更新

まずはこれ。
本当ならば、私がChromebookを買ったのは「3.持ち出して資料作成とか」がメインの目的でした。使っているMacbook Airはもう8年前のモデルなので、長時間外出先で使うにはバッテリーが心許ない状況だったために補完の用途で購入したものです。

ところが、その機会は1ヶ月に1回程度です。
自宅でもゴリゴリ使っていけないかなと考えていましたが、写真の編集が望んだように出来ないことが分かってから、何か別の形でChromebookを活用したいと考えていました。
私の所有するC101PAは、キーボードの打鍵音がとても静かでキーピッチも17.5mmと10.1インチのパソコンらしからぬ快適さです。ひょっとしたらMacbook Airよりも打鍵していたくなるかもしれないほど、私にはこのキーボードがお気に入りのひとつです。

これらの要素が相まって、noteも積極的に更新できたらいいなと考えています。

2.ブラウジング全般

Chromebookの本懐ですよね。とても快適です。
これはC101PAの良いところでもあるのですが、タッチパネルがめちゃくちゃ便利です。正直パソコンでタッチパネルなんて使わないだろうと思っていましたが、めちゃくちゃ使ってます(笑)
10.1インチの画面サイズと、解像度1280×800のサイズ感がちょうど良く、タッチのミスも少なくポコポコ画面を触ってます。

ちなみにC101PAでは、画面を左右にスワイプするとウェブページの戻ると進むがジェスチャできます。同様にタッチパッドでも2本指で左右にスワイプすると同じジェスチャとなります。
10.1インチの画面をスワイプするのって意外と大変なので、タッチパッドでも同じジェスチャが行えるのは非常に好感度が高いです。

3.持ち出して資料作成とか(使う予定)

私は月に1度、仕事関係の勉強会に参加しています。
おおよそ1回につき3時間程度はビジネスシーンのようにパソコンを使うことになりますが、所有しているMacbook Air Mid2012はバッテリーで3時間動くかどうか・・・といったところでした。
ディスプレイもキーボードも最低輝度にして、なんとか3時間使えるかどうかだったために考えることに集中できず結構なストレスになっていました。

ので、バッテリーライフを気にせず、ちょっと充電忘れてたけど30分も充電すれば1日くらいはOKみたいなものがほしい。
ついでに小さくて軽くてキーボードもちゃんとしてて・・・などと欲をかいていたらC101PAがフィットしたわけです。Chromebookであることが若干気になりはしましたが、外出先での資料作成はほとんどがGoogleサービスを利用しています。じゃあいいじゃんとなって、前々から興味があったChromebookを購入するに至ったわけです。

今のところは機会が先なので持ち出せていませんが、このnoteもACアダプタを繋がず文章を作成しています。バッテリーライフは気になりません。
キーボードも前述の通り私にとっては快適なのでとても気に入っています。

これでスタバでドヤリングしながらブログをポストできそうです(笑)

4.子供のお絵かき帳

これはChromebookを購入するまで知らなかったのですが、Googleサービスのひとつに『canvas』というお絵かき帳があります。
Chromeからもアクセスできますが、C101PAにはデフォルトアプリで用意されていたので「これ何だろう?」と触ってみたのがきっかけです。

C101PAはタッチパネルが採用されているため、指先でなぞって絵を描くことが可能です。想像よりもずっと相性が良かったので、息子に触らせてみることにしました。息子は現在3歳ですが、あっという間にボタンの使い方から覚えてお絵かきを楽しんでいます。

デジタルでのお絵かきで何が良いって、その手軽さかなと思います。
豊富な色が好きなだけ選べたり、ペンでもブラシでも使うことができる。
ちょっと失敗しちゃったなと思えばすぐ元に戻せる。
息子は沢山の選択肢を自由に使えることが楽しいようで、色もペンも順に使っては表情を輝かせています。

5.まとめ

さらっと書いたつもりでしたが、そこそこのボリュームになりました。
Chromebookじゃ物足りないような内容から記事を始めてしまいましたが、楽しみ方は多くあるなというのを実感しました。
Chromebookは教育機関に採用されていることが多く、その理由は教育機関向けのGoogleアプリと相性が良いためだと思っていましたが、それ以上にパッと使える軽快さがプライベートでのブラウジング体験に貢献しているように思います。
そうそう、これからChromebookを購入される方に、ひとつだけおすすめをするならばタッチパネルが搭載されていることを推します。canvasもそうですがGoogleサービスはタッチパネルが搭載されている方が圧倒的に使い勝手が良いと感じています。

皆様の参考になれば幸いです。

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