マガジンのカバー画像

メス♀しかいない惑星にボクひとり生まれたオス♂。勃起という病

5
神様の手違いで、女の子しか生まれない惑星に突如として生まれてしまったボク。 「ここでは5歳になればみんな自慰したりするのが当たり前なんだって……」 ボクはなんで女の子に興味がある…
運営しているクリエイター

#連載

#5おちんちんの肉体的浄化(カタルシス)

これは睦月は幼稚園を卒業し、小学校での生活に慣れてきた頃の話。 学校の下校の途中の出来事だった。 チ~、シュルルルル……。 とある女児童が野外放尿していた。 女の子ばかり惑星だから、小さな児童は野外で放尿したりすることは珍しくない。 小さな児童は連れションの感覚で、野外放尿するようだ。 チ~、シュルルルル……。 とある畑の近くの一角に、女児童の連れションポイントがあった。 女の子たちはオシッコを我慢しているのか、オマタ部分を前押さえして急いでここにやってくる。

#4性的快楽による絶頂と心の健康(ケンコー)

お姉ちゃんとまたエッチしたい……。 早くお姉ちゃんのオマタに挿入したい……。 あ~……。 早くお姉ちゃん帰ってこないかなぁ……。 ボクはエッチな女の子のビデオを見ながら お姉ちゃんの帰りを待つ。 ボクのおちんちんは女の子のビデオで いつもカチカチになっていた……。 「ただいま……」 お姉ちゃんが帰ってきた。 でもちょっと元気がなさそうな声……。 ボクはお姉ちゃんを迎えに玄関に行くと お姉ちゃんはちょっと悲しそうな顔をしていた。 お姉ちゃんの短いスカートの裾が さ

#3おちんちんの精神治癒行為(メンタルセラピー)

幼稚園の遠足。 みんなで近くの川に遊びに行った。 水着なんていうものはこの惑星には存在しない。 なぜならオマタを隠す必要性がないから。 みんな全裸になって水浴びをしている。 ボク以外は女の子だから特にワレメを気にすることはない。 でもボクは男の子でオマタのワレメが大好きだ。 クラスの女の子全員のオマタが一度に見られる大チャンスだった。 ボクは川で全裸になって遊ぶクラスメートに混じって、 『ワレメたん』の品定めをしていた。 もちろんボクのおちんちんはカチカチに固くなって

#2本来のおちんちんの使い方

ドキドキする。 ボクのおちんちんは最近頻繁に凝るようになった。 お姉ちゃんに自慰のやり方を教わってから 女の子のオマタがもっと好きになった。 ボクは部屋にこもって自慰用のエッチなビデオを 一日中、狂ったように見ていた。 自慰くらいしか娯楽のない世界の休日の過ごし方だった。 この惑星には生活のいたる所に性欲を刺激するような媒体があった。 でも、男が存在しない世界では セックスのような『挿入』をテーマにしたものは存在しない。 みんな、女の子が自慰するためだけの実用的な作

#1神様の手違いで生まれたボクは男の子

ここはメスしか生まれない惑星。 どうやって生殖しているのかわからないけど、女の子しか生まれない。 染色体はみんなXX。 Y染色体なんてない世界。 そんな世界なのに神様の手違いでボクが生まれた。 XY染色体。オス。男の子。 男の子が存在しない世界なので ボクは生まれたときから大層珍しがられた。 そしてボクのおちんちんは先天性クリトリス肥大症と診断されたんだ。 この世界の娯楽は自慰行為くらいしかない。 5歳にもなれば自分で自慰行為くらいするようになる。 自慰行為ばかりして