病は氣から、の真意

病は氣から、、
どんなイメージ?
『病氣』でも『病人』ではない!?

久しぶりのnoteです。

4月から、また体調下降気味で、身体面だけでなく、精神的にも
なかなか辛い日々を過ごしていました。

ただ、焦りは何も生まない、ということも体感としてあって、症状を受け入れ向き合い対応していく、、この積み重ねでした。

5月半ばに、子どもの風邪をもらい数年ぶりの発熱。そこから咳が治らず3週間ほど、、。

この2年、定期的に
ファスティングはしていて、もうそこに辛さはないけれど、
[断食]より[断喋]が
何よりシンドイと感じました。

去年の入院から退院後も体調が波がある中で、、、唯一、喋ることだけはできていたので、それがどれだけ有り難いのか、、改めて感じさせてもらいました。


そして、最近、やっと声が出せるようになり数週間ぶりのとあるzoom。
6人で健康をテーマにして話していた時のこと。

広島在住の私の大好きな人が話してくれたことが、私の言葉にならない想いを言語化してくれたと感じココに残しておきたい!と思い綴っています。

それは、、

「インドの人は病氣になったら、じゃ、どんなスパイス使ってお料理しようかな?とか、いきなりお薬、ではなく
まず、自分で出来ることを探していくんだよね。」と。

確かに、、インドは
西洋医学以外のものも
充実していて自然療法も溶け込んでるイメージ。

「それでね、
人は[病氣]になっても[病人]にはならないんだよね。氣持ちが負けて
ああ[病人]だとなった時、初めて病人になるんだよね。」と
(細かな表現、言葉は違うかも、、でも
こんな内容でした)

その言葉に

あ!と
私の中で氣づきと腑に落ちた感覚が。

これまで私の人生は
病氣とは切っても切れないもの。

色々な病氣になる度に、なんで?と思いながらも受け入れ乗り越えて、、を繰り返してきました。

でも、それは
私の中で完結していて
けっして人には見せなかった部分。
アトピーなんかは、
隠しても場所によっては見えてしまうけれど。


例えば
幼少期から繰り返しアトピー、アレルギー
15歳から29歳まで毎日、頭痛薬を飲まないといられなかったこと。
20代で生理不順や子宮内膜症になったこと、
流産したこと。

他にも色々な病氣や
身体のトラブルが縁が切れず。

それを私はいつも
薬で抑えたり周りに気づかれないようにして、辛いことも話さず隠していました。

でも、、、
もうそんな事しなくて
良いんだな、、と
今やっと思てます。

病氣になっても
自分を責めなくて良い。

その都度、受け入れ認めていけば✨

【病氣】になっても
【病人】ではない。


【病は氣から】とは?
氣持ちで負けると病氣になるから、、と思ってたけど、それは違うんだな。。

病氣になったもしても
心まで[病人]にならなければ良い。

この言葉はこれから
私も周りの人も癒やして励ます言葉となりそうです。

いつも氣づきをくれる
愛すべき人たちとのご縁に
恵まれたことに感謝♡

梅雨の晴れ間のお日様☀️
パワーもらいました^^

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