提案しろ!受注しすぎて納期を守れるか心配するフェーズに辿り着いていないんだ!
個人的に仕事を受けようと思った時、案件ごとの納期に間に合うか心配になってしまう。いくつも並行して作業を進めていくときに、発注者と仕様を詰めるのがうまくいかない案件があった時にペースを上げるために集中して時間を割り当てることができる状態にできるか、詳細を調べて納得できるクオリティまで持っていけるかとか。つまり、受注しすぎていい仕事ができなかったり納期に間に合わなくなってしまうことが心配なのだ。
ただ、これは考えすぎだと思う。受注しすぎてしまうなんて名前が一般的に知られていて、何もしなくても仕事の依頼が舞い込んでくるようにならなければ考える必要はなさそう。自分からアクションをかけて受注しているうちは仕事が溢れることはまずあり得ないので、とにかく提案を出して可能な限り受注することを考えた方がよさそう。
納期を守ることは大前提であるんだけど、そもそもそんなことを考えるフェーズに辿り着けていないので、ひたすら提案して提案して提案するしか無いのだ。なんて勘違いをしていたんだろう。
ということで、提案が出せそうなものに関しては片っ端から提案することに決めた。もちろん実現可能であるか確認した上で、どのように進めて納品物としてどんなものを渡すか明確にした上での提案だ。提案内容を明確に提示することで、発注側も何がどのくらいの精度で上がってくるかわかるので、発注しやすいはず。
やることはいつもと変わらず、提案するかという迷いに関してはひたすら提案しろ!ということに落ち着きます。
常に新しいことが出てくるので、自分も新しいことを知り、提案を出し、常に前進していかなきゃと思うわけです。その意味でもひたすら提案することがいいということに気づけたのはよかった。
提案を出すにはユーザの要望を受けて自分で調べた上で提案を出すので、自分にとって新しいことはもちろん世間一般での新しいことも習得することにつながります。
楽ではないけど、新しいことへ挑戦を続けられるということなのでいいことだと思う。まだまだ、これから成長できるということでもある。
明日も新しい一歩を踏み出そうと思う。