物販ビジネスで上手くいく人といかない人の違い

『上手くいく人とうまくいかない人の特徴』このご質問一番頂くので記事にしてみました。

コンサルを繰り返していくと、上手くいく人といかない人の特徴がわかってきます。

上手くいくためには上手くいかない人の特徴を知っておくことで、上手くいきやすくなります。

前半は物販に関わらずビジネスで上手くいく人の特徴、後半は物販の内容も絡めて解説しています。

①ちゃんとした目的、夢をもって稼ぎたいと思っている

夢は大きくても小さくてもどっちでもよい

お金を稼ぐことは手段で、お金を稼ぐための手段が仕事

大きく稼ぎたい方は夢を大きく持つべき
夢を大きく持つためには、知識が必要

例えば子供の夢を聞くと、お花屋さん、公務員とか答える子供も多いと思いますが、それはその仕事しか知らないから

だから夢を大きくもつためには知識が必要
夢を大きく持つには、実際に大きな夢をもっている人と話すことが一番早い
夢を大きくもっているから稼いでいるのだから

イメージしたものしか形にならないので

②自分の時間を捻出できる・行動できる

→どれだけやる気があって勉強したとしても、行動する時間がなければ稼ぐことは不可能です

・時間はないのではなく、つくるもの
時間を作るためにはマインドが大切
例えば風呂入っているとき、ビジネスの音声流す
運転している時、音楽ではなくビジネスの音声流すなど
例えばネットフリック見る時間を削って将来のために時間を抽出する

・時間がないことはずっと続くわけではない
会社は時給、月給など、自分でビジネスをやると時間単価がどんどん上がっていく
そこをイメージできるとビジネスをするために時間を作ることができる
短期的目線で物事をみるか?長期的目線で物事を見るかが大切

・経営とか聞くと大きなものと考えがちだが、コツコツが大切。継続すること

・自分の責任にする人は上手くいく 他人のせいにする人はうまくいかない

・結局、未来がより良いものに変わっていくイメージができれば人は行動できる

コツはある一定期間頑張ることが大切 半年~1年
理由は少しづつしか成果ができないとマインドブロックがかかる
人間の本能 変化したくないという

大げさにいうと、一年間 一日3時間ビジネスに使える時間を作ったら一年後年収が2000万になるといったらどうしますか?
やる人は多い お金が稼ぎたい人は。

③目標、計画、期限をしっかり立てる

どんなビジネスも目標、期限をしっかり立てることが大切
例えば、待ち合わせするとき計画をたてますよね?

集合時間→駅から待ち合わせ場所に行く時間→電車に乗る時間→家から駅までの時間→朝準備する時間→起床

待ち合わせは単発だが、ビジネスは長期的になるだけ

ビジネスをやったことがない人からすると最初は難しいことなので、コンサルでは売上、利益が達成していなければ何故達成していないかの原因究明をしていく

④自己投資ができる

→情報は有料ということを頭にいれておく
特に物販はどこから、どの商品を仕入れができ、いくらで売れるという情報があればそのままお金になります

自己投資をすると成果を出すスピードも上がる

例えば自己投資額が5万
3カ月で月10万 自己投資して
1年で月10万 自己投資しないで

その後稼ぎ続けたら90万変わります

お金は取り返せるけど時間は取り返せない

⑤仕入れ基準を把握する

特に最初はミスらない方がよい
そのためにコンサルなどで、仕入れ判断をしてもらう

何故仕入れになるのか?ならないのか?論理的に理解していくことが大切

論理的に理解することにより、始めて自分で仕入れができるようになります。

1.リサーチした商品がどのぐらいの金額で売れ、どのぐらいの期間で売れるかわかるようになる

→仕入れ判断は、資金力、稼ぎたい額などによって変わってきます。
どのぐらいの金額で売れるかわかることにより、利益額、利益率を推測することができます。
どのぐらいの期間で売れるかわかることにより、資金繰りなどを予測することができるようになります。

2.商品相場を把握する

→商品相場を把握することによりリサーチ時間が減り、時間単価が上がります。
商品相場を把握すると聞くと、難しそうに感じますが例えば自販機でお茶が10円で売っていたらどう思いますか?
安いと思いませんか?このように商品を頻繁に見ていると人間は自然と相場を覚えます。
ある程度の数をこなす必要がありますが、他のビジネスに比べたらそれ程難しいことではありません。

⑥答えではなく過程(考え方)を知ろうとする

答えを知ったところで短期的にしか稼げません。
しかも人から教えてもらうことができなくなったら、稼げなくなります。

一番大切なことは自分の力で稼げるようになること。

自分の力で稼ぐためには、どうやったらその答えが導くことができるのか?を考えることができるようになることです。

物販で例えると、悪いコンサルは利益商品などを教えて一時的に稼がせ満足させる。

良いコンサルはどうやったらその利益商品が見つかるか?その考え方を伝える。
そしてその人自身が利益商品を見つけられるようになるように誘導していく。

利益商品を知ったところで来年はその商品は利益商品ではなくなるケースが多いです。

ということは利益商品を教えられて育った人は、一年後教えられなくなったら稼げなくなります。

そのためにはどうやって利益商品を見つけるかの考え方を教えてあげることが大切です。

学ぶ側も答えを求めるのではなく、考え方を知るということが大切です。

物販に更に役立つ情報はこちら
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