「夢をかなえるゾウ」チャレンジ２５日目

2018年7月9日 12:37

こんにちは！かずまです！
クリックしていただきありがとうございます！
このチャレンジは1話から読んでいただけるともっと今回の話が面白くなると思います！

初回のnoteはこちら

第24回の『夢をかなえるゾウ』チャレンジは

・プレゼントをして驚かせる

です！
ガネーシャ曰く、

「お客さんの1番喜ぶはな、『期待以上だった時』やねん。お客さん言うのは『だいたいこれくらいのことしてくれんのやろな』って無意識のうちに予想してるもんやねん。で、その予想を超えたるねん。ええ意味で裏切んねん。サプライズすんねん。そしたらそのお客さんめっちゃ喜んでまたきてくれるんやで。」

今回僕は、1年6ヶ月ほどお世話になったバイト先を辞めました。
理由は[環境を変えるため]

思い出を軽く話すと、
バイトなのに社員しか参加できないセミナーに行かせていただいたり、店長ともっと売り上げを伸ばすために何時間も語り合ったり、社長にご飯連れて行ってもらったことも。

本当にたくさんの経験をさせてもらいました。

途中で辞める人間に
なぜか送別会を開いてもらったので、
僕は全員に手紙を送ることにしました。

結構ガッツリ一人一人に手紙を書きました。
書いてる最中に本当にいろんな思い出があって、泣きそうでしたw

ただ、「辞めたくないな。」とかは一切なくて。
これからもっと頑張って、「あいつ頑張ってんな」と思ってもらえるようにしようと。

送別会当日。
みなさんお酒が進んで、かなり酔ってました。
僕はお酒強くないので、炭酸水で誤魔化しましたw
そして、手紙を渡すタイミングを計って、一人一人に渡しました。
家で一人で読んで欲しかったのですが、全員一斉に読みだしました。

(え、家で読んでや。。)
と思いつつ、静かにしてました。

突然、社員さんの一人が泣いてしまって、

「え、なんで！？」

とおもって、

「どしたん！？」

というと、

「いや、いい手紙書くな。と思ってさ」

その人は1番お世話になってる人で、思いを伝えようと思って書いたので、素直に嬉しかった。

ただ、僕は文章を書くのが本当に苦手で、このnoteも最初はすごく恥ずかしかったです。

ただ、書くのは好きで、書いてる最中はブワァ〜！って想いが溢れ出してきて、それをとにかく言葉にするために一気に書くので、
いつも誤字脱字が多くなってしまいます。(すみません、、)

みんなからありがとう。と言われて本当に嬉しかった。
手紙は人が1番素直になれるツールだと思います。
客観的にその人を見れる。
僕にとって、その人はどんな人だったか。
あんなことあったな。
と思い出が溢れ出ると思います。

あとは、手紙は贈る人の感謝を無意識に探そうとしるので、気づかなかったいいところを見つけることができます。
今まで気づかなかったけど、あの人の”ここ好きだな”とか、あの時は”本当にお世話になったな”といいとこ探しができるんですよ。

だから、書いてる最中、書き終わったあと、送り手が大好きになります。
これ本当に。本当なんですよ。
僕は手紙書いたことによってバイト先の人たち今までの何倍も大好きな人になりましたから。

是非、身近な人に書いてみてください。
一人でいいので、10分もあれば書けるはずです。
それで、その人のいいところ見つけれて、大好きになれたら最高じゃないですか！？
手紙をもらって嬉しくない人はいません。
ただ、注意点があります。

・カッコつけない
・恥ずかしがらない
・素直に
・丁寧に
これです。
手紙は相手に感謝を送るものです。
だから素直に恥ずかしがらずに書きましょう。
字が汚い人は、ゆっくり”丁寧に”書きましょう。
“丁寧に”が大事です。
これだけ意識していただければ、もういけます！
さぁ！手紙書きましょう！

僕が手紙を購入したのはAmazonで、とってもいい紙を使ってあって、かっこいいので、オススメです！
下にリンク貼っときますね！

喜びます。