旅行記/中国大連市（1日目）
7月に上海の展示会に訪問してから2ヶ月ぶりの中国🇨🇳
大連に来るのは初めてだったので、ワクワク感半端なかったけどお仕事で来たので出来るだけ見たもの聞いたこと感じたことを多く吸収するようできる限りノートに書き殴りしました！今日は、そのノートを見ながら旅の振り返りをしたいと思います＾＾
成田空港〜大連空港までの旅路
成田空港から大連空港まで2時間30分ちょっとくらいで到着！！
だいたい上海に行くのも同じくらいの移動時間。
ただ前回の上海渡航は、行きが夜中の便でしかもLCCでしかも2時間半くらい機内で待たされたので個人的には移動時間が同じことにびっくり！
大連周水子国際空港
↑”撮影ミス”大連の「大」が入っていない！
1人の客の搭乗遅れで1時間遅れて到着！！
搭乗遅れの客を待つあたりがサービス精神旺盛な日本の航空会社らしくて良いことだけど、機内で待つのは疲れます。。。（今回はJALを利用）
大連空港はそんなに人も多くなく、静けさが漂う感じで、上海のわちゃわちゃ感とはかけ離れた所を象徴するような場所でした！
商談をする市内まで空港から数10分のところまで車での移動。
何でも上海と比べるのは良くないと思うけど、中国は上海しか訪問したことがなかったので、それと比べると、人も程よい感じで多すぎず少なすぎずで空港に着いてから市内に移動している間に、上海よりは良い街だなと沸々と思った。
↑空港から市内まで向かう途中
中国大連市の基本情報
現地企業との商談
悪い事ではないけど、中国人は何でも大きく見せようとするところがあるからfactかどうか話の深堀、物理的なものは見て判断することが大事だと思う。この時は、ノートを取りながら怪しいものにはチェックを入れてました。今回は、商談のみで工場は視察できなかったので、次回訪問する際には、現地工場も見てみたいな〜
商談後、現地企業が手掛けたプロジェクトの視察
↑EV車のバッテリー機
中国は日本よりEV自動車の普及が進んでいるため、市内にも専用のスタンドがたくさんある。今回、見せてもらったのは商談した企業が手掛けたステーション。全部で50台くらいあった。
暗くて見えないけど、屋根の上には、太陽光パネルが設置してあり、大容量の蓄電池ボックスもありここで電力の生産と供給ができるようになっている！！
絵が可愛い
中国料理・火鍋
夕食は中国では良く知られている火鍋
火鍋は、中国人の食文化において広く知られる辛味の強い鍋料理です。
初めて食べたけど、人生で一番辛いと思った！！
一番最初に左側の唐辛子が大量に入った鍋でしゃぶしゃぶしたが、辛いというより痛いぐらいの辛さだったので次からは白い湯の方で食べましたww
タレはお好みで選べるので、アレンジするのが結構楽しいい！！
なかなか美味しかったです！！
1日目はこれで終了
次回は2日目に行った市場や日本にはないものを中心にとりあげていきます！！
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