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情報商材屋の本音

今回は”情報商材屋”の本音について書きます。

僕はこの5年間、情報商材を合計8億ほど売ってきました。

界隈でもトップクラスに売ってきた方だと思います。

それにSNSを含め色んな所で商材屋を見てきました。

みんな大体、以下の本音を共通に持っています。

それが、

「どこか満たされない」

というもの。

つまり【虚無感】です。

SNSを見ているとブイブイ言わせている情報商材屋でも、裏の本音ではそう思っているんです。

というより、だからこそSNSでブイブイ言っちゃってるのもあると思います。

虚無感から来る精一杯のマウンティングなんです。

他にも虚無感を埋める術として、

・儲からないのに実業を始める

・キャバクラで散財する

・ブランド品で身を固める

などもあります。

かくいう僕自身もその気持ち分からなくないんですよ。

同様に実業を始めようとしたこともありますし、キャバクラでないにしろ女性関係で散財してしまったこともありますし、ブランド品もたくさん買ってきました。

でもまぁそこから抜け出せないと堕落一直線でして。

いつか稼ぎもなくなって一文無しになっちゃいます。

で、僕がそこでおすすめなのが、

【商材屋として圧倒的に突き抜けること】

です。

実際、情報商材屋ってだけで世の中の風当たりは強いんですよ。

そもそも「情報商材」という言葉にいい印象なんてないですよね。

だからみんな虚無感を感じてしまうんです。

お金を持ったのに承認欲求が満たされないんですよ。

それもこれも過去に散々詐欺系の情報商材が蔓延っていたというのが原因。

ただ情報商材と言っても、広義の意味では、

・本
・学習塾

なども含まれるんですけどね。

空気感を売っているという意味では、ハイブランド品でさえも情報商材と同じ特性を持っていると言えるかもしれません。

そんな中僕は、情報商材を売ることには大賛成です。

今でも悪質商材が蔓延っている中で、良質なコンテンツを広めることに僕は意義があると思っています。

実際に僕の物販スクール生徒さんから今までどれほど感謝の連絡をもらったことか。

自分で言うのもなんですけど、僕や僕が作ったサービスをきっかけに、収入を倍増させた人はたくさんいるんです。

生徒さんからもらう感謝の声で承認欲求を埋められるほど幸せな状態はありませんよ。

だからこそ情報商材屋こそ商品・サービス開発に時間とお金をかけまくって、良質なコンテンツを作っていくのが最適解だと思っています。

そもそもこの日本は教育制度が薄すぎますからね。

社会人になっても勉強をする機会を作る事業には超価値があると思っています。

その為に世間からの圧力に負けず、歯を食いしばって頑張る良い商材屋が増えて欲しいです。

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