苦手なものなんてない

最近スクールに入るときの面談で、

「〇〇が苦手な自分でも大丈夫ですか?」

という質問を受けます。

例えば、

「パソコンが苦手で」

「計算とかが苦手で」

みたいなものですね。

確かに新しいことに挑戦する際に、自信がなくこういう質問をしてしまう気持ちが分からないこともないんですけど、はっきり言って愚問です。

というのも、

「〇〇が苦手」

って大体はそれを本人がやりたくないだけなんですよね。

「パソコンが苦手」という人は、パソコンを使いたくないという気持ちから出てくる言葉ですし、「計算が苦手」とかも同様です。

でも、これから自分の力で稼いでいこうという人がそんな弱気なこと言ってちゃだめですよ。

というか好きとか苦手とかしてる場合ではありません。

苦手という言葉は、単純にそれに向き合おうとせず逃げてるだけですよね。そんな甘い考えじゃビジネスで稼いでいくなんて到底出来ません。

どんな苦手なものであっても、本当に自分が稼ぎたいと思っているなら、それを改善していく強い気持ちが必要なんです。

だから最初から逃げ腰になってしまうのではなくて、苦手と思ってしまう自分とちゃんと向き合って、どんなものでも克服する気概を持ちましょう。

そうすれば誰でも稼げるようになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?