2年68日目(747日目)オクトレFXの軌跡「資金管理、リスリワ」

2021/12/27(月)
FX月30万越えまであと「63日」が最低。途中目標。
2月で自己資金2倍。
中間目標は年間1200万円。夢は億トレーダー。
1年後の自分がこれを読んで懐かしんでいる意識で綴りたい。


恐ろしく当たり前なことかもしれないけど、

ピップスは関係ない。

月200だろうが、
月100だろうが、関係ない。

ゴールドをトレードしてる人で、コスパが良いから、ゴールドだけにした、

と言ってる人がいて、一回のトレードで50ピップとか、100ピップとれるから、

と。

この人はたぶん、ロット固定なのかもしれない。

自分の中でコスパの通貨ペアというのは、

リスリワが3とか、4とかがバンバン出ちゃう通貨かなと。


自分は損切り幅に対して、資金の1%、2%と調整する。具体的には、5000円なら5000円、1万なら1万と損切りになるように、通貨量を調整する。どんなに50や100ピップス出たとしても、損切り位置までが30とか、80とかあったら、

結局、注文出す通貨量は減ってしまう。


となると、、、ここから当たり前のことに気づいたんだけど、

大切なのは伸びる波を探すことじゃなくて、
リスリワの良い波を探すこと。

波が30ピップスしか幅がない波だったとしても、損切り位置までが10ピップスだったらリスリワ3の素敵な波、ということになる。


しかしながら、

注意しないといけないのは、

自分の都合でリスリワの良い波にしてしまう行為。

損切り位置をわざと浅くしてしまう行為。

このバランスが難しい。。


浅くすると、騙しと呼ばれるような、急騰急落が起こってから伸びてくような波で損切りされてしまうケースが出てくるし、

だからと言って深くすると、通貨量が減って利益も少なくなってしまう。

ということで、

結局、トレードをある程度俯瞰して見れるようにして、

損切りと資金管理のルールを明確化し、トレード記録をとっていく。

これをやることが大切。

当たり前に言われてることだけど、理解がより深く出来たように思う。

まとめると、

資金管理が大事。これは、

トレードするリスリワの設定。
損切り位置のパターン化。
エントリーする波の大別と、損切りに対する資金%。

この3つかなと。


自分は、

リスリワ2以上
損切り位置は15分足以上の転換ポイント。
上位足のトレンドフォローは資金2%。
トレンド転換レンジブレイクは資金1%。
日足レンジ上下限トレードは資金1%。
四時間足レンジ上下限トレードは資金1%。


という割り振りでテストしていこうと思ってる。

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