2年183日目(862日目)オクトレFXの軌跡「Chun Chun TRADE(チュンチュントレード概要」

2022/4/21

ずっと構想にあった、チュンチュントレードの概要が頭に浮かんだ。

これはチュン足を使った鉄板トレンドフォローの形。

別になんのことはない。トレンドラインを背にした、トレンドフォローの形。

トレンド中で調整波が出てる時、いつトレンドに合流するのか、その見極めが大切なポイントになってくるわけだけど、

コマ足、つまり「中」の形をしたロウソク足。
これをチュン足を呼ぶわけだけど、

これは反転のサインでもあるわけだから、それを1つの目安にする。

で、そのチュン足出る2回目の所を狙うので、Chun Chun TRADE という名前になる。


で、ポイントとしては、シグマに重なるラインを意識する、という部分。

トレンドの場合、1シグマに支えられている間はトレンドという認識があるので、それを活用する。


こう考えた時、スラヨコドン、ナナメドンの区別がついてくる。

ヨコは1シグマで支えられた場所。
ナナメはミドルで支えられた場所。

と定義する。

じゃあ、1シグマで支えられる場合と、支えられない場合が出てくるわけだ。

で、支えられない場合ってのは、つまり支えがないわけ。

支える足場がない。その足場っていうのは、明確な値動きのリズム。

それは水平線でも良いし、トレンドラインでも良い。

つまり、明確な値動きによるライン、真っ直ぐでしっかりとした足場がない場合、いくら1シグマでチュン足が出ようとも、それはあくまでインジケーターでしかない。

ここには支えとなる水平線もトレンドラインもない。なので、このチュン足は注意が必要だ。。。



さて次に、トレンドラインのない強いトレンド。ダダ滑り相場に関しては、以前に強い小鳥さんトレードと呼んでるやり方がある。

これも区別することができた。

これこそ、パーフェクトオーダーという超有名な見方があるから、わかりやすい。

つまり、上位足が強いトレンド、中位足も強いトレンド。
その最中に2シグマ付近で中位足でチュン足をつけたら、それは再上昇していく確率が上がる。

なので、下位足のレンジの中からトレードしてしまえ!というもの。
この状態の時、上中下でミドルよりも超えている状態で、MAPOの状態でもある。

もうちょっと具体的にみるのであれば、
上位:強いトレンド
中位:強いトレンド中、2シグマ付近でチュン足
下位:ライントレンド(自分はシグトレラインとも呼んでで、1シグマとトレンドラインが重なりあってるところ)

で、

最下位でレンジ。カップアンドハンドルになってたりして、そのハンドル部分とかから入れる。

日足:強いトレンド
4H:強いトレンド中、2シグマ付近でチュン足
1H:ライントレンド

15M:カップアンドハンドルのハンドル部分でエントリー(つまり、ワイドレンジ上段に入ってきてたらもうエントリーできる状態ということ。)

例2
4H:強いトレンド
1H:強いトレンド中、2シグマ付近でチュン足
15M:ライントレンド

5M:カップアンドハンドルのハンドル部分でエントリー

(つまり、ワイドレンジ上段に入ってきてたらもうエントリーできる状態ということ。)



こんな感じの概要が出来た。

あとはデータ集めですね。

GWまでに出来るだろうか。


ちょうど今の相場でテストしてみる。

4H:強いトレンド
1H:強いトレンド中、2シグマ付近でチュン足
15M:。。。。これはトレンドラインが引けない。。。ライントレンドではない。

ということで、当てはまらず。



で、基本の型は以上だけど、ごっちゃになる型がある。

それが失望売り。これが出るとレジサポしない波に化けるので、そこまでリトレースせず、浅い戻しで再下落しやすい。

これが陰線ドカンになりやすい。

上位と方向逆やんけ❗って場面が出てくる。
でもこれ、もっと上位をみるとそりゃそうだよねっていう形だったりする。

これで大体、大枠が出来たかな。

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