2023年5月4週 「ポコニカル三尊 VS ボリバン三尊 いざ勝負っ!!」

●今回の重要ポイント:「ちゃねちゃね〜よこよこ〜」


今回は「ちゃねちゃね〜よこよこ〜」の動きが多かった印象。その分、伸びるポイントが分かりやすかった印象。そんな印象。


月        ①ポン円 ちゃねちゃね〜



月        ②ドル円 ぺなぺな〜




火        ドルスイ ちゃねちゃね〜




水・木・金 ノートレ



総評


ちゃねちゃね〜はとってもわかりやすい。




考察資料① 強いぴよのプライスアクション分析 


こういう分析も学びになるな〜っていう感想と、
あ〜、何でもかんでも細かく分析すりゃいいってもんじゃないな〜っていう感想を持ち合わせた。


●ドル円 強いぴよの振り返り

いざ、参る!!

H1:強いぴよ なし
M15:強いぴよ
M5:押し目なし M1へ
M1:流れ
①Mトップ(微妙だけど)
②↓押し安値に到達
③↑Mトップのネック裏、キレイに実体でとまり、玉だまり
④上抜けて、戻すもレジサポ出来ずに中に入りこむ。
⑤↑上げて高値切り下がり、ペナントのような形、下抜けて一旦投げ売り
⑦↓レンジ下限を実体下抜けするも、大局は上なので戻されて根固めサイン出し、大陽線でネック上抜け確定。
⑧レジサポも決まり、ぴよ実体ラインも上抜けて準備完了。キレイに60分かかってる。


とま〜、ロウソク足のプライスアクションを追えばこんな感じか。。。

分足でこんなことせず、H1でぴよないんだから、ホールドすれば良い話だったわけだ。






●ポン円 強いぴよの振り返り

いざ、参る!


H1:強いぴよなし
M15:強いぴよ
M5:利確目標節目に対して、売買転換。下髭ピンバー決まり、もう1分みる必要なしって感じかな。
M1:今回は強いぴよの中にFがあるんだな〜。
①Mトップ?三尊?ま〜どっちでも良い。大切なのはネックラインが形成されたこと
②ネック下抜けするも、レンジ回帰してしまい、そのあとはダラダラさげてチャネル化
③売買転換ラインを少し下抜けし、レジサポするかに思て失敗。決済が入って大陽線。下髭のレジサポ入って、あとは上に伸びるだけ。



リアルに相場を見てる最中に、1分足レベルでこんな分析、してられるか〜。。。。5Mの売買転換、レジサポピンバーを見てるだけでも細かい分析だ。

1Hの勢いを信頼してMAX利確まで放置するか、15Mの強いぴよ出たら逆に決済して、あとはのんびりティータイムで良い。値幅がないもの。






●ドルスイ 強いぴよの振り返り

いざ、参る!!


H1:利確目標までまだ値幅があるポイントで強いぴよ。ま〜そこまで値幅ないから、リアルでわざわざ分析するかどうかは置いといて。。
M30:ミドルが紫色のチャート。ここにも強いぴよがいた。ただ、押し目まで遠いので、M15もチェックする。
M15:波形は見えない。こういう形、よくあるけど。M5へ
M5:このチャートでイケるな。
①M30のぴよラインでMトップ、レジサポ転換
②揉んでペナント形成
③ペナント上抜け。そのままぴよラインを上抜けしてくれれば良いのに、キレイに止められちゃった。
④少し揉んで上抜けレジサポ、根固めサインにも見えるね、あとは伸びてくだけ。 キレイに2時間かかってる。1


この流れ、何を作ってるのかというと、三尊。




参考資料② ポコニカル三尊 VS ボリバン三尊


ということで、プライスアクション的視点の三尊やったんで、続きまして、
ポコニカル視点の三尊、ボリバン視点の三尊の考察


① ミドルで第一反発 ②25-5で第二反発 ③25-5にもう一度当たって第三反発、

これで三尊完成。

大陽線でぴよライン上抜け確定、レジサポ、根固めサインであとは伸びるだけ。





次、ボリバン主体の人、自分もそうですが、このように三尊を捉えることが出来る。

①ミドルで第一反発、②-2σで第二反発後、+2σまで上昇、③ミドルを下抜けすることが出来ず反発。

これで三尊完成。

大陽線でぴよラインを上抜け確定、レジサポ、根固めサインになってるわ〜。カップアンドハンドルの形。



ということで、第二反発の25-5の位置とボリバン2σ、第三反発の25-5とミドルの位置が近似になってると、キレイな三尊になりやすいのかな〜、、、なんて。

というまとめとなります。終わり。


終わりに


ボ〜〜〜リ ボ〜〜リ ボ〜〜リ ボ〜リバンバンっ!


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