2年6日目(686日目)オクトレFXの軌跡「本命近く。。ポン円シナリオ。我慢できない自分への対応策、重要コレ」
2021/10/22(金)
FX月30万越えまであと「125日」が最低。途中目標。
2月で自己資金2倍。
中間目標は年間1200万円。夢は億トレーダー。
昨日のポン円は、お試しエントリーというか、低ロットで試し打ちに近い形だったけど、撃沈。
結局、寝ている間に、次の節目まで下落して、再上昇して、いよいよ本命に近づいてきた。
朝の段階で1Hみると、1、2、3波目。もうここで売り仕掛けをしたい。
という気持ちを一旦落ち着かせて、上位足を確認。
結果的に、しっかり1時間足のレンジを抜けた後、分足レベルでのエントリーにした方が安全という結論に至った。
そのシナリオは記録
ただ、チャートを適宜みてしまうと、我慢できなくなってポチっとしてしまう可能性があったので、適宜節目にアラートを設置し、そのアラートの知らせだけを聞いて、相場の状況を判断しようと思った。
プライスの数値でも良いかもしれないけど、今回はアラートでお試し。
ーーー
昨日もずっと考えていた。
チャートを見ればみるほどにエントリーしたくなる。。。
小さい頃を思い出した。
釣りに行くと、自分は何回も竿を上げて確認してしまっていた。
黙って待っていることができない。
浮きがしっかりと沈まないと魚は掛かってないと分かっていても、
ちょっとした波の動きで浮きが下がると確認のために竿を上げてしまう。
そんな人間が、浮き沈みの激しいチャートを見て、黙っていられるだろうかと。。。
自分はチャートをじーっと見ながら、自分のエントリーポイントまで我慢できるのだろうか。。
これがもし、出来ない、そういう性格ではないとなると、その対応策はどうすれば良いのか、、、
それが頭の片隅に、今もずっとある。
チャートを見ながらのエントリーよりも、指値やOCOの方が自分には向いているのかも。。
分足は見ないで、1時間足以上でトレードした方が良いのかも。。
板情報のように、プライスで相場を追う訓練を積むのもアリかも。。
などなど。
で、今回は節目に適宜アラートを設置して対応してみることにした。
何かの研究で、テーブルに置かれたお菓子を、食べてはいけないと言って子供を1人にして観察。我慢できずに食べてしまう子供と、我慢できた子供では、大人になってからの年収に有意差が出た、
という結論のものがあった。
となると、大人になってからその習慣を身につけるというのは、なかなかハードかもしれない。
もちろん、我慢できない場合の恐怖を与えて我慢させるという方法があるし、一般的な社会にもたくさんそういう場面はあるだろうけど、、、
トレードに関しては、しかも個人トレーダーに関してはそんなものはなかなか難しい。
努力はつづけていくとして、まずは我慢しなくても良い環境作りをする対応策も考えていく。
お菓子がそこにあっても、気にならないような環境作りを。
もっと楽しいことで時間を埋めてしまうとか、お菓子を見えないようにしてしまうとか、
自分、今ですら、ポテチ1袋くらい、ものの2〜3分で食べてしまうくらいの自制がきかないタイプだから、、、
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