37日目オクトレFXの軌跡「パターンvsサポレジ」

2019/11/8(金) 。

前日の11/7(木)はある意味で記念的な日で、10万円以上負けた日となった。勝ちなし、全て負け、逆指値決済あり。。。

この晩、何かをしなくては、、、と思い、講義の内容と今までの経験を動員して、自分のトレードスタイルを見直した。結果としては、今までのトレードを深めた形となった。どういうことかというと、、、

①レンジの高値、安値だけではなく、その数値の効きまで意識した。
ただ高値、安値更新、というものだけではなくて、その数値上に、過去どのくらいサポレジとして機能していたのかまでチャートとコミュニケーションするようにした。

②チャートパターンへの理解を深める。
今までは、天底があるかないか、あれば転換が起こりやすい可能性がある、くらいの理解だったが、ダブル、トリプル、トップアンドショルダーを見る視野をもっと広げた。早い話が、今までよりも価値を見出したということ。

③上記①と②の対決を意識するようにした。
レンジの高安があり、その付近に天底がないか、どちらの勢いが優勢か、など、複数あったものを、1つの土俵に持ち込んで考えるようにした。今までは、考えてるようで、バラバラに捉えていて、関連性なども見ていなかった。

④レンジパターンを意識するようになった。
平行レンジ、トライアングル、フラッグ、チャネルラインなど、特定の形を意識するようになった。

⑤環境把握をする際、日足と4時間足を軸にした。
日足を把握して、エントリーサインを日足〜6時間足の間で探す。
4時間足を把握して、4時間足〜20分足までの間でサインを探す。
というルールを作った。

さっそくこのルールを元にエントリーしたのが、11月7日(金)0時、USD/JPY 日足の買いエントリー。結果はどうなるか。。。

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