2年8日目(688日目)オクトレFXの軌跡「今の自分の頭の中を整理。ポコニカルの今の捉え方、DMA3-3の自分の今の使い方など」

2021/10/24(日)
FX月30万越えまであと「123日」が最低。途中目標。
2月で自己資金2倍。
中間目標は年間1200万円。夢は億トレーダー。


昨日ふと頭に浮かんできたことをnote にメモ。


相場は縦軸が 値
横軸が 時間


この縦横を合わせて、相場を読む上で使うツールの大枠は、、、


値動き

波動

勢い

+  それらの分析ツール

の大きく 3つ+アルファ かなと。

スラストは 勢いが見やすい 
フォーメーション は 波動 が見やすい


様々な手法が、この3つの分析をどのようにしているかを考えると、
また違った見え方になってくる。


ポコニカルは 短時間のストン落ちが特徴と捉えると、
勢いを大事にしているやり方なのかな〜って感じた。

勢いの出やすい環境やフォーメーションを見つけて、(環境)
スラストで勢いの初動を見つけ、(事実)
DMA3-3でこれから起こる勢いを取りにいく。(予期)

この3つが全てキレイなら完璧。

でも、スラスト汚いけど他の2つがキレイだからエントリーしてみようっていうケースもあるかもしれない。

DMA3-3が割れてないけど、他の2がキレイ、、とか、
環境汚いけど、スラスト陰線ドカ〜ンときた〜、とか。

そういうパターンで入ることもあるかもしれない。


そこにMAがグランビルしてくると、

スポーツでいう所のサポーターが大勢で応援してくれてて、
MAPOだとホームグラウンドで勝負できます、的な。


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ポコニカルの話は一旦、置いといて、

トレンドラインも勢いを視覚化するツールかなと。



あとは、ロウソク足のピンバー も勢いが見やすい

ロウソク足はそれ自体で 高安 と 最高安 の4つも情報があって、
それがあることで、上位の動きや下位足の動きも予測が立つ凄いツール。

値動き、波動、勢いの3つともそこからシナリオを立てることも可能。


日足のピンバーを1H足でみると、サンソンだったりする。

ロウソク足だけで、

値動き・波動・勢い の3つを捉えるトレーダーさんもいるわけですね。


でもなかなか、、、情報量が多いっていうのは、それはそれで読み解くにもそれなりのスキルが必要だし、けっこう難しいな〜と思ってる。

自分は今、ピンバーやはらみ足、つつみ足、大陰線陽線、連続陰線陽線、くらいを分析のために使ってるかな。


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ちなみに、DMA3-3を割れずにキレイにダウの3段落ちがあったあとは調整に入る確率が高いと感じてる。

金曜日のポン円NYの下げもそう。

この下の画像1分足、DMA3-3は黄色背景。ロウソク足が3-3に沿って、キレイに3段落ち。

スクリーンショット 2021-10-23 0.20.49

こういう時は、一度調整に入ることが多いと感じてる。


スクリーンショット 2021-10-23 0.20.49のコピー

勢いがある時は、10分~30分くらいで、また下落していく。
それはまだ、5分足の3段下げの最中だったりする。5分もキレイにDMA3-3を割れずに下落していく流れだったら、そのまま乗っていく時もあるし、一度決済して、再度エントリーし直すこともある。

今回のNYポン円は、1H200MAが邪魔して汚くなったけど、
邪魔者がいなければ、キレイに落ちていく確率が高いかな〜と。


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あとがき

こういうことが頭に浮かんできたってことは、

システム学習の流れ(網羅→分類→統合→階層化、ステップ化)の中の、

分類に脳みそを使ってたのかな〜って思う。

統合やステップ化まで進めば、整理の出来てるコンテンツ、情報となるだろうけど、、、

無理してやろうと思うのではなく、脳みそが勝手に働き出すのを待とう。
自分の理性脳や意識部分を使うよりも、本能や無意識部分を使う方がきっと賢い。


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