1年304日目(619日目)オクトレFXの軌跡「書くことなかったので、最近の所感「生きる」こととFX」

2021/8/16(月)
FX月30万越えまであと「187日」が最低。途中目標。
2月で自己資金2倍。
中間目標は年間1200万円。夢は億トレーダー。

先週は2ポジ、週プラス。


スキャル的なトレードはやめて、上位足の値動きを重視してトレード。
感想としては、とても良い感じ。

獲得pipsは小さいけど、私生活にかなり余裕が生まれた。
これでもっとトレードルール、自分軸が育ったら、

他通貨の観察も加えても良いかと思うし、ホールド時間を長くすることも可能かと思う。


メリハリをつけることが出来ることを体感した1週間になった。

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あまり書くことはないので、最近の所感を。

北海道の田舎町から神奈川県に来て住んで、感じてることがある。

それは、お金の捉え方。生きる、ということの捉え方

日本は総人口に対する不眠率が世界的に高い国、そして自殺者も多い。
この理由が、関東に移り住んで、なんとなく分かったような気がする。

自分は両親が漁師。

人が生きるというのは、海から恵みをいただいて、それを食べて生きる。
余った魚介類は市場に出して、お金に変える。

地球の恵み →  お金  という流れ。

お金が欲しい時は、人よりも頑張って漁に出る。

生きていく、食べていく、という部分に関しては、贅沢しなければそんなに悩むことじゃない。

それに対して、関東は

人に価値を与える、自分が価値ある人間だと認めてもらう →  人からお金をもらう、給料をもらう

という流れ。

生きるためには、「自分はあなたにとって価値ある存在です」と認めてもらう必要がある。

自分が価値ある人間だと他人に認めてもらわないと給料が出ないので、生きていけない。。

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「原体験」の違い

小さい時から海から恵みを分けてもらって生活してきた自分。
小さい時から都会で生活してきた人

ここにはやっぱり幼少期の体験の違いが存在するように感じる。


自分に価値があるかどうかなんて悩むことはなかった。
それは別に、生きるために必要なことじゃなかったから。

人と人が交流して、何かしらの経済活動をして、お金を増やす。
自分にとってはこういう経済活動は、正直アクティビティーというか、
生きるということは別の問題であって、

例えていえば、学生が学校祭を頑張る、徹夜して準備する、終わった後はみんなで感動して、打ち上げを楽しむ。

それを大人が本気でやってる。そんな感覚に近い。

でも、関東はそういう感覚ではないようで、
会社で大変な目にあって自殺する。

自分に価値がないというレッテルを貼られて精神的に参ってしまう。

というのが多い気がする。


田舎町ももちろん、給料をもらって生活する人たちはたくさんいるけど、
やっぱりどことなく取り組み方が違う。

「生きる」とはやはり別なことと思う。


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で、自分がFXが良いな〜と思うのは、

極めて資本経済の根本的な立ち位置のFXが、
自分には海の恵みを分けていただく感覚に近い

というパラドックスがある。

極めて人と交わることがないし、
市場規模が一番大きい所でもある。

為替相場、という海から恵みを分けていただいて生きる。
自分の感覚にとても近いような気がする。

今まで様々なビジネスに挑戦しようとしたけど、ダメだった。
色々失敗して気づいたことは、

そもそも、人からお金をもらうということに違和感を感じるからだな〜と。
ビジネスで「生きる」という感覚が自分にはないんだな〜と。

スキルを身につけるまではいくんだけど、その先の大切な所が何か欠けてる。。色々失敗しながらそこになんとかく気づく。


FXをやりながら、漁師もやりたいし、北海道の楓の木でメイプルシロップ作りもしたいし、養蜂もやってみたい。

元々、兼業トレードを目指しているので、やはり私生活とのメリハリを大事にしたいと思ってる。

そんな感じで。



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